小林大悟、チームへ合流

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鳥取から戻りチームに合流しました。』(大悟の日記)

このままガイナーレ鳥取に移籍してしまうかと不安になるほど、ずっと鳥取で治療を続けていた大悟ですが、鳥取での治療を終え、チームに合流した模様です。

先日も一時合流していましたが、今後はもう鳥取には戻らないと理解していいということでしょうか。

今日の三保での練習にも姿を見せたようで。

まだ別メニューのようですが、連休明けくらいには本格合流ができる見込みのようで。

昨日の横浜戦では岩下のボランチが思いのほか機能していましたが、中盤の選手層に厚みをもたせるためにも、一日も早い大悟の復帰が待たれるところです。

ゴトビ監督が大悟を一体どこで使うのかなかなか見当はつかないわけですが、今の枝村や真希のポジションではないかと推測はできます。

まあ、大悟が完全復帰したときに一体どんな布陣で戦っているのかもまた、見当がつきませんけど。

どちらにしても、彼のテクニックが新生清水の中盤に化学反応をもたらしてくれることを期待します。

ただ、先日見たときに、やけに体が大きくなったように見えたのですが、気のせいでしょうか…。

リハビリの際に肉体改造をし、より強靭なフィジカルを作り上げた…と捉えたいものです(汗)

やっぱりピッチには10番が必要です。

早くピッチに立ってほしいけど、焦らず完治させてから戻ってきてください。


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次戦は…

J1第9節 広島戦@アウスタ 5/3(火)15:00 KICK OFF

関連:清水エスパルス、小林大悟

at 23:38, macotobatten, 選手について

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J1第8節 横浜FM戦@日産ス 参戦後記 【J特】

JUGEMテーマ:清水エスパルス

木村監督「分からん。判定基準が。台無しになった。」

同感です。

結局ゲームの行方を決めたのは、主審の不安定な判定。

PKをもらった清水サポーターからあれだけ非難を浴びる主審もそうはいません。

前半から、軽い接触でもピッピと笛を吹く今日の主審、松尾さん。

選手たちはそれを察してか、ポコポコ倒れるようになりました。

先制のきっかけとなった元紀のドリブル突破からのペナルティエリア内でのファール判定。

これも、味方ながらにどうかと思うようなジャッジでした。

両チームにとって、ちょっとスッキリしないものになってしまいました。

選手の気迫が伝わってくる好ゲームだっただけに、ちょっと残念でした。


さて、昨日の時点で"サプライズがある"とほのめかしていたゴトビ監督ですが、スタメン発表を見て、まず目についたのは、 DF登録の5選手。

メンバーを見て岩下がボランチなのだろうということはすぐに見当がつきましたが、まさか柏戦以来の岩下ボランチ起用を復活させるとは思いませんでした。

そして、もう一つの"サプライズ"は小野の左ウイング。

どちらかといえば、こちらの方がメインでしょうか。

俊輔と祐三という強力な相手右サイドに、ある程度守備もできる小野をぶつけたといったところでしょうか。

これが功を奏し、左サイドではほとんど俊輔に仕事をさせませんでした。

ただ、あまりにも相手セットプレーが多かった(CK7、FK20)ので、俊輔の存在感はたっぷり感じましたが。


ピッチからスタンドが遠かったので何とも言えませんが、岩下のボランチは思いのほか機能していたと思います。

少なくとも、中央の守備はほぼ完ぺきであったと思います。

トップ下に入った枝村と真希との関係もよかったと思います。

ただ、サイドへ深追いする場面が何度かあり、誘い出されるような形になっていたので、その辺は不安が残りました。

それでも、セットプレーへの対応も頼もしいものがありましたし、今後の可能性は感じさせてくれました。


小野とアレックスのパスワークも、10分間だけではありましたが見ることができました。

小野が生き生きとプレーしていたように思います。

互いが描くイメージが、重なり合う場面が増えてきたのではないでしょうか。

小野のポンと落としたパスから突破したアレックスのシュートには、思わず声を上げてしまいました。

この二人の連係プレーをもっともっと見たいと思いました。


残念だったのは、やはり終盤の試合展開。

先制してから、あからさまに守備的になりました。

翔に代えて新を投入したことで、その傾向は顕著になり、前線が一枚少なくなったことで攻撃の形が作れず、一方的に攻め込まれる展開となりました。

アディショナルタイムを入れたら15分近くも残り時間があった中で、あれだけ攻め込まれれば、同点に追い付かれても仕方がないかと思います。

チームとしてまだ成熟していませんから、今日のような展開でどのように戦うべきなのか、まだ共通理解ができていないように思えました。

アレックスが入って攻撃にリズムが生まれ、それがチームの勢いになっていただけに、その攻撃を自分たちから放棄したような戦い方は残念でなりません。

攻めなければならない横浜も選手を二人入れ替え、ポジションもいじってきました。

結果的に、一時的とはいえ左サイドに回った俊輔の見事な切り返しからのクロスがきっかけとなり、右サイドに回っていた兵藤に同点ゴールを決められることになりました。


ただ、本来であれば負けていておかしくない内容でした。

ボール支配率は、横浜がほぼ6割。

セットプレーの数も横浜が倍以上。

決定的な場面も横浜の方が圧倒的に多くありました。

そんな中で先制することができ、勝ち点3ではなかったものの勝ち点1を持ち帰ることができたことは、価値あることであるといえると思います。

また、今日のような試合展開をチームとして経験することができたことも貴重であったと思います。

今後も同じような試合展開を迎えることがあるでしょう。

チームとしてどう戦うのか、今後の判断材料にしてもらいたいと思います。




リーグ戦3試合を消化して、勝ち点4、得点2、失点4。

34試合で考えると、勝ち点はおよそ45となるペース。

昨季でいけば11位程度。

柏での悪夢の開幕戦を考えれば、良くはないが悪くもないスタートといえます。

これから長く続く戦いへ向けて、光が見えたことは確か。

攻め込まれても、しぶとく守るファイトを感じました。

攻撃の形も徐々にでき始めてきました。

アレックスがいい動きを見せるようになりました。

海人のファインセーブがチームを救ってくれました。

元紀は個の力で打開できるチームに欠かせない存在となりました。

一歩一歩、確実に成長していければ、もっと強いチームになると確信しました。

順位は一つ下がりましたが、希望を手にした横浜遠征でした。


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次戦は…

J1第9節 広島戦@アウスタ 5/3(火)15:00 KICK OFF

関連:清水エスパルス、横浜F・マリノス

at 21:42, macotobatten, 試合 参戦後記

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J1第8節 横浜FM戦@日産ス 現地入り

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かつてステージ優勝を決めた縁起のよい地、横浜。

たくさんのオレンジサポーターが詰めかけています。

昨日の情報の通り、岩下がボランチに入る模様です。

不安もあるわけですが、彼にしかできないプレーを見せてもらいたいものです。

新幹線は5号車に乗ってきましたよ。

頭上から降り注ぐ陽光のように、今季への明るい光を見せてくれる試合を期待します。

スカパー観戦のみなさん、文字速報観戦のみなさん、そちらからも応援よろしくお願いします!!


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J1第8節 横浜FM戦@日産ス 4/29(金)14:00 KICK OFF

関連:清水エスパルス、横浜F・マリノス

at 12:24, macotobatten, 試合 現地入り

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J1第8節 横浜FM戦@日産ス 注目選手 【J特】

JUGEMテーマ:清水エスパルス

あんまり過去のことを蒸し返したくない気持ちもあるのですが、どうしても忘れられないので…。


2010年8月14日(土) J1第18節 横浜FM戦@アウスタ…

リーグ前半戦を10勝6分1敗という破竹の快進撃で折り返した清水エスパルス。

リーグ後半戦は5勝3分9敗と、大失速を見せたわけですが、そのきっかけとなったのがアウスタでの横浜FM戦でした。

きっかけといっても、たまたまこの試合から連敗が始まっただけなのかもしれないし、たとえこの試合に勝っていたとしても、その後は同じような展開になっていたのかもしれません。

でも、ほんのわずかな歯車が狂い始めた試合であったともいえます。

開始早々に先制を許してしまった清水ですが、前半30分に岡崎のヘッドで同点に追い付きました。

しかし、後半8分には俊輔にFKを決められ勝ち越されると、その10分後の岩下のファールに対して一発レッドの判定。

ちなみに主審は西村さん。

後の試合で、もう一度岩下に一発レッドをプレゼントしています。

この岩下の退場がきっかけで負けたわけではありませんが、やはり試合の行方を大きく左右したプレーとなったことは間違いないと思います。


明日のJ1第8節は、リーグ戦としてはあの日以来の横浜FMとの試合となります。

岩下が昨季の試合のことを胸に秘めながら試合に臨むかどうかはわかりませんが、おいらとしては、あの日の雪辱を晴らしてほしいという想いがあります。

当の本人が忘れていたとしても、個人的にはそんなところです。


そんな岩下は、今季開幕前はボランチとして試されてきました。

徐々に慣れ始めたところで迎えた開幕戦では、柏に0-3の大敗。

CBのエディが退場し、出場停止処分となったことで、岩下は本来のCBに戻されました。

柏戦の直後、こんな記事を書きました。

エディ出場停止のもたらすもの』(2011/3/8)

結局、岩下がCBに戻ることになりました。

ボランチには枝村や真希が起用され、福岡戦では大輔が試されました。

その後、エディがいても岩下がボランチで起用されることはなく、記事の中で書いたように、岩下はCBとして落ち着くのだろうと思っていました。

先週のスポパラでは、こんなゴトビ監督の発言も。



これで岩下のボランチ案は自然消滅したのだと確信しました。

先日の練習でも、宏介・エディ・岩下・平岡のDFラインを試したのだとか。

でも、ここにきて岩下ボランチ案が急浮上。

ゴトビ采配、読めません…。

サプライズがあるとかなんとか言ったようですが、ボランチのことなのか、それとも前線をいじるのか。

どちらにしても、おいらは彼に注目です。

もう、バッドマンとは言わせません。

…言ってたのは本人だけか。

それに、何となくセットプレーから岩下の得点が見られそうな予感がするんです。

全く根拠はないんですけどね。

まあ、今はセットプレーくらいからしか得点できる気がしな…いや、なんでもないっす。


あと、小野とアレックスのコンビネーションも見たいです。

小野を救ってやってください。


明日は新幹線で横浜へ参戦です。

今度こそ、天気がよさそうでなにより。

全力サポートしてきます!!

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次戦は…

J1第8節 横浜FM戦@日産ス 4/29(金)14:00 KICK OFF

関連:清水エスパルス、横浜F・マリノス、岩下敬輔
 

at 22:01, macotobatten, 試合 展望

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2010年度決算報告

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毎年恒例の決算報告。

【清水】移籍金収入など減で5期ぶり赤字』(nikkansports.com)

7100万円の黒字だった前年度から一転、7900万円の赤字に。

5期ぶりの赤字とのこと。

"移籍金"なんて言葉を耳にすると、そういえばアノ話はどこへいってしまったのかなあ…なんて、忘れていたことを思い出してしまったりもして。

今回の赤字は、いわば覚悟の上でのもの。

2010シーズンに、結構な無理をして勝負をかけたわけですから。

残念ながら、その勝負が結果を残すものにはなりませんでしたが、その分ワクワクとドキドキを味わわせてくれたことも事実。

そして、今年度以降の経営状況改善のために、昨オフに大幅な選手入れ替えを敢行したわけで、その成果が来年の決算報告で見られることを期待したいと思います。 

ただ、今季は今季で、人件費以外の部分で厳しい戦いが待っているようです。


2010年5月1日(土) 浦和戦@エコパ …38,851人

2009年5月5日(火) 千葉戦@アウスタ …15,129人

2009年4月29日(水) 浦和戦@エコパ …30,851人

2008年5月3日(土) 磐田戦@日本平 …20,330人

2007年5月3日(木) 磐田戦@日本平 …20,318人

2006年5月3日(水) C大阪戦@日本平 …18,241人


対戦相手によって、会場によって、左右されるとはいえ、この時期のホーム戦は大入りとなるのが常。

ちなみに2009年の千葉戦は寒〜い雨の日でした。

そう考えると、この数字はちと寂しいです。

【残席情報】
J1第9節
◆5/3(火祝)広島戦
SS指定席:163
S指定席:308
Aゾーン:2,314
1F自由席:2,057
2F自由席:3,009
※27日(水)現在


大型連休のど真ん中の試合のチケットがこうも売れていないと、年間を通した観客動員数に対して不安を抱いてしまいます。

観客動員数は、その入場料収入はもちろん、スタジアムでのグッズ販売、スポンサー獲得、さらにはチームの成績にも影響を与えるでしょう。

選手の大量移籍、健太監督の退任、東日本大震災、チームの不振(…といっても公式戦は2試合ですが)…いろんな要因が重なり合って、今季の観客動員は厳しいものが待っていると覚悟せざるを得ません。

清水エスパルスの再出発を支えるためには、少しでも多くの方にアウスタに足を運んでもらわなければなりません。

5月3日、予定が空いている方、ぜひアウスタへ!!


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次戦は…

J1第8節 横浜FM戦@日産ス 4/29(金)14:00 KICK OFF

関連:清水エスパルス、


at 22:26, macotobatten, クラブについて

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