ゴトビ流?練習スケジュール

JUGEMテーマ:清水エスパルス
3月のスケジュールが発表されました。

3月の月間スケジュール』(清水公式HP)


2月はゴトビ監督が来日して間がなかったり、鹿児島キャンプがあったりで、ゴトビ監督の意向が反映されたのはおそらく半分程度。

しかし、今回の3月のスケジュールは、ゴトビ流が最大限に反映されているはず。

とはいえ、シーズンが開幕していきなりの月間5試合の過密日程。

3日間しかオフが与えられていないところは、ゴトビ監督の意向なのか、日程上やむを得ないのか、どちらなのかは定かではありません。

ただ、昨季と大きく異なるところは、(アウェーナイターの柏戦を除き)公式戦の翌日にも練習が組まれているところ。

今季は休日に三保へ足を運べる回数が増えそうです。


清水ゴトビ監督引き分けに休日召し上げ』(nikkansports.com)

"召し上げ"なんて言葉、スポーツ新聞で初めて目にしました。

ゴトビ監督は、試合結果によって練習日程を変える方針のようです。

スケジュールに縛られることなく、必要に応じてそのときそのときで判断していくということでしょう。

現時点で"練習"となっている試合翌日も、場合によってはオフに変わる可能性があるということでしょうか。

練習は見たい。

でも、試合では翌日がオフになるような結果を残してほしい。

ん〜、複雑です。


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関連:清水エスパルス、スケジュール

at 22:24, macotobatten, クラブについて

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練習試合 新潟戦@J-STEP

JUGEMテーマ:清水エスパルス

今季の目標はJ1残留。

皮肉交じりのそんな声がオフシーズンよりちらほら聞かれていましたが、おいらはそんなことは考えていません。

どんなにメンバーが変わろうが、J1で戦う以上は頂上を目指して戦ってほしいし、応援する身としても、負けないことよりも勝つことを期待したいものです。

ただ、今季の場合は昨季までよりも、長い目で見守ることも必要だと考えています。

もちろん、今、チームは次の週末に迫った開幕に照準を合わせて調整中だとは思いますが、そこにチームのピークをもってくることができるとは思えませんし、もってくることが必ずしもいいこととは限らないと思っています。

リーグ戦序盤は、大きく崩れないこと、そして自分たちのサッカーに手応えを得ることが一番大事なのかなと思います。

そのためには、まずは守備をきちんと整えること。

守備陣のメンバーは大きく変わったわけではないのですが、アンカーとして守備を支えていた拓也が抜けたことは大きいですし、セットプレーでの守り方も変わったようなので、そのあたりがポイントなのかなと思います。


今日の新潟との練習試合は、残念ながら現地へ行くことができませんでした。

天気予報に反していい天気だったので、観戦にはいい日となったのではないでしょうか。

試合のほうは、トップ組が1-1、サテ組も1-1だったとのこと。

現地から届くメールや、いろんな方のレポートを読ませていただくと、右サイドの守備への不安は共通項目として挙がるものの、その他はさまざまな捉え方があったようで。

どちらにしても、課題が浮き彫りになった試合になったようです。

この時期ですから、いいことと捉えたいと思います。


トップ組の先発メンバーは次のとおり。


GK 山本海人

DF 平岡康裕
DF 太田宏介
DF 辻尾真二
DF エディボスナー

MF 岩下敬輔
MF 枝村匠馬
MF 大前元紀
MF 小野伸二
MF アレックスブロスケ

FW 高原直泰


前半25分に新潟の藤田に先制されるも、同29分に宏介のゴールで追いついたとのこと。

後半半ばにタカに代えて永井が入ったようで、そのタイミングでフォーメーション変更が行われたようです。

ボランチを1枚にして、4-1-4-1の形にしたようです。

先日の横浜FM戦と同じパターンでしょうか。

今後も、試合中にフォーメーションを次々と変えていくゴトビ流サッカーが見られそうですね。

オフィシャルでは、後半より辻尾の代わりに岡根が入ったとなっていますが、現地情報によると、そうではなかったようです。

チョヨンチョルがよかったみたいですね。

昨季もシーズン後半にグイグイ成長してきた印象があります。

今季の清水はこういった突破力のある選手にどう対応するかがカギになりそうです。

辻尾には頑張ってもらわなきゃ困るのですが、大輔の対応力にも期待したいところです。

今日の結果を受けて、ゴトビ監督はどう考えるのでしょうか。


サテ組の方も同じ1-1だったのですが、現地情報によると、こちらの方が見応えがあったのだとか。

生き生きとしたプレーが多かったようです。

鹿児島でのF東京戦での惨敗が生きているといえるのかも知れません。

ゴトビ監督のことなので、柏戦までトップ組をこのままのメンバーではいかせないような予感がします。

竹内と木島が、本来に近いポジションで持ち味を発揮していたようなので、期待したいところです。


サテライト組の先発メンバーは次のとおり。


GK 武田洋平

DF 児玉新
DF 岡根直哉
DF 村松大輔
DF 木下高彰(浜松開成館高2年)

MF 山本真希
MF 高木俊幸
MF 木島悠
MF 橘章斗
MF 竹内涼

FW 永井雄一郎


こちらも試合の中でフォーメーションをいじったようです。

まだまだゴトビ監督は各選手のポジションを固定するつもりはないようです。

練習生として出場した木下くん。

U-18代表候補にも選ばれている選手のようです。

いい動きをしていたとのこと。

清水に来てくれると嬉しいです。


今日の練習試合が、リーグ戦開幕前の最後の調整試合となるでしょう。

これまで、F東京、磐田、京都、横浜FM、新潟と練習試合を重ねてきました。

どれも昨季のJ1クラブですが、上位陣ではないというところに一抹の不安を感じています。

公式戦ともなれば、その当たりやスピードは全くの別物。

名古屋、鹿島、G大阪などを相手に、今季のメンバーがどれだけやれるのか。

本番まで楽しみにとっておくと考えればいいのかもしれませんが、やはり不安はあります。

また、今日のチョのような代表クラスとのガチンコ勝負が少なかったのも気になります。

まあ、練習でさえ緻密にデータを採取するゴトビ監督ですから、この5試合で採取したデータは膨大なはず。

今頃はPCに向かって分析に精を出しているところだと思います。

開幕まで1週間を切りました。

いよいよです。

練習試合の結果について(清水エスパルスvsアルビレックス新潟)』(清水公式HP)

練習試合(清水エスパルス)試合結果のお知らせ』(新潟公式HP)

清水との練習試合2-2で引き分け』(新潟日報)

高校サッカー部 木下高彰 U-18日本代表候補に選出』(浜松開成館HP)


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関連:清水エスパルス、練習試合、アルビレックス新潟、木下高彰、J-STEP

at 22:52, macotobatten, 試合 後記

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三保の風景(2/26)

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やっとこさ、三保での練習風景を見ることができました。

とは言っても、平日に休みのとれないおいらとしては、例年どおりのことなのですが。

花粉はたくさん飛んでいましたが、お天気はよかったので、ゼロックス杯を横目に三保へ行ってきました。

画像がつらつらと続きます。

ご了承ください。

CIMG3182.JPG

練習場で最初に目に入ってきたのは、かの有名なゴトビ機器一式。

選手たちのアナグロな動きやコンディションをデジタル化してPC処理しております。

これを一体どんな風に分析し活用しているのか、非常に興味があります。


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観覧席から見て右側のコートでは、明日の練習試合のトップ組と思われるメンバーが主に攻撃の形について繰り返し練習していました。

ゴトビ監督の動きに注目してみると、常に歩き回っているという印象。

まるでレフェリーのようにピッチの中を縦横無尽に歩いておりました。

ボールがゴトビ監督のもとに転がると、監督自らシュートを放つ場面も。

時折、大きな声を出して指示を出したり、全体を集めて確認をしたりしていました。


CIMG3191.JPG

CIMG3199.JPG

CIMG3210.JPG

練習を見る限り、明日のスタメンはこんな感じになりそうです。

GK 山本海人

DF 辻尾真二
DF 平岡康裕
DF エディボスナー
DF 太田宏介

MF 枝村匠馬
MF 岩下敬輔
MF 大前元紀
MF 小野伸二
MF アレックスブロスケ

FW 高原直泰

(SUB)
GK 武田洋平
DF 村松大輔
DF 岡根直哉
DF 児玉新
MF 山本真希
FW 伊藤翔
FW 永井雄一郎

武田は隣で行われていたサテライト組の練習に加わっていました。

サテ組が3対3のミニゲームをやっていたのでGKが2人欲しかったようです。

高校選抜のために不在の櫛引の代わりだと思われます。

ボールは全て最終ラインの平岡とエディからのスタート。

この2人が最後まで先発組のCBをやっていたので、当確でしょうか。

両SBは、途中から大輔と新も試していました。

1トップの位置は、プレーが切れるたびにタカ、翔、永井の3人をローテーションさせている様子でした。

左SHはアレックス。

無事に移籍手続きも完了し、今度こそ先発で出場できそうです。

小野がやはり攻撃のリズムをつくっていました。

シュートも一番打っていた印象です。

元紀もいい切り込みがありました。


CIMG3205.JPG

CIMG3211.JPG

観覧席からみて左側のコートで行われていたのは、サテライト組の練習。

樋口、櫛引が不在のため、人数も少なく、細々とやっている感じでしたが、コーチ陣はこちらにびっしりついていました。

メンバーは、健平、浩太、木島、竹内、俊幸、誠、亜人夢に武田を加えた8名。

トップ組が隣のコートでワイワイとやっている横で別メニューを消化するのは、きっと楽しいものではないはず。

若手の向上心を引き出そうという、ゴトビ監督の意図も垣間見える練習方法。

このメンバーが、いい意味で今後入れ替わっていくことを期待します。


CIMG3215.JPG

コーナーキック時の動き方の確認。

キッカーは、右がアレックス、左が小野。


CIMG3217.JPG

フリーキック時の動き方の確認。

噂に聞いていた、ビブスを着た人形たち。

コーチが一人一人丁寧に(?)着せていました。

キッカーは、小野とボスナー。

中に放り込んだり、直接狙ったり、ショートパスから始めたりなど、いろいろなパターンを試していました。

早いリスタートからワンツーがきれいに決まる場面もあり、連係面が深まっていることを感じました。

トリックプレーみたいなことも練習してました。

どんな内容かは…ないしょ。

試合で登場するときはあるのでしょうか。


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フリーキック組を覗いてのクールダウン。

いろんな動作を交えながら走っており、みんな楽しそうでした。


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恒例となった全員での円陣。

3分くらいはやっていたと思います。

ファミリーですね。

美しい光景です。


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解散後、一人で真っ先に帰る枝村。

自分のペースを崩さないこと、大切です。


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タカと岩下が談笑しているところに、「どうぞ」ってな感じでドリンクを届ける岡根。

辻尾JAPANの一員としてだけでなく、いろんな選手とのコミュニケーションを大切にする姿勢、大切です。

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しばらく3人で何やら話したあと、再び岩下から渡されたボトルを元の場所へ返しに行く岡根。

先輩を大事にします。


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意外なメンバーでリフティングを楽しむ光景。

小野、平岡、章斗の3人。

とっても楽しそうでした。


枝村を除く選手たちが居残り練習をしている中、精力的に片付けを行うのは石栗フィジカルコーチ。

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それを手伝う竹内。

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武田とロングパスの練習をしたり、岡根とリフティング交換をしたり、こうやって選手たちとわいわい楽しんだりと、とてもいい雰囲気でした。

選手に積極的に話しかけ、輪の中にどんどん入っていく姿が印象的でした。

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がらっと若返った今季のエスパルス。

これまでの西部のような、兄貴的な存在がいなくなりました。

風貌も少し似ていますが、石栗コーチがそんな役割を果たしているように映りました。

選手たちの体だけでなく、精神面でもコンディションつくりをしてくれることを期待します。


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ナベターこと、亜人夢。

サングラスかと思ったら…

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これを目隠しにしてふざけて遊んでいたようです。

ゴトビエスパルスの象徴(?)、心拍数計測器でしょうか。

ここからは、亜人夢、俊幸、誠の"じゃれあい"をご覧ください。

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このポーズ、意味不明です(笑)

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俊幸、お見事。

球乗りのお披露目です。

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すごい安定感でした。

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亜人夢と誠が急に腕立てポーズをとったので、何かと思ったら…

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この体制でのヘディングが始まりました。

俊幸が蹴ったボールをあとの2人がヘディングで返しております。

練習なのか、ふざけているのか、よくわからない3人でありました。

この3人が揃ってアウスタのピッチに立つ日が楽しみです。

ちなみに、3人とも同じような髪形、同じような顔つき、同じような体型なので、遠目で区別するのが大変です。

困ったときは、身長で判断するのがよし。

大きいほうから、亜人夢、俊幸、誠です。


CIMG3249.JPG

丁寧にサインに応えるゴトビ監督。

今日から週末の練習日に開催されることになった「三保の市」にも顔を出し、トマトを買っていったのだとか。

昨季までの三保に比べ、アットホーム感が増したように感じます。


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きれいに生まれ変わったアーチゲート。

次に来るのが楽しみです。


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関連:清水エスパルス、三保練習場、鍋田亜人夢、高木俊幸、柴原誠

at 21:02, macotobatten, 三保の風景

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NGM 若き清水3戦士の戦い 【J特】

JUGEMテーマ:清水エスパルス

Jリーグの新シーズンの到来を告げる、 FUJI XEROX SUPER CUP。

今年も、いよいよ明日に近づきました。

Jリーグ王者の名古屋グランパスと、天皇杯王者の鹿島アントラーズ。

清水エスパルスがこの舞台に立つことができないことは残念ですが、与えられた1週間の"猶予"を有効に生かしてほしいところです。


名古屋といえば淳吾、鹿島といえば拓也。

奇しくも昨オフに清水から移籍していった選手が所属する両チーム。

淳吾の方は先発での出場が濃厚。

拓也の方は…風邪を引いたようで微妙のようです。


藤本移籍初戦は「気負わず」』(nikkansports.com)

鹿島本田ゼロックススーパー杯は出場微妙』(nikkansport.com)


2人を応援するということはありませんが、気になる存在であることは確か。

いつかは対戦相手として顔を合わせる選手でもあります。

ただいま、15:00からの三保練習に出かけるか、TVでこちらをみるか、悩み中であります…。


個人的にはこちらのほうが気になっております。

「NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜」

ゼロックス杯の行われる日産スタジアムで、10:40キックオフです。

清水エスパルスからも、数名の選手がこの大会の選手として招集されています。

Jリーグ選抜へ招集されたのは、先日の練習試合で途中出場した、清水ユースの柏瀬暁(さとる)。

サテ組とはいえ、Jリーグのプロ選手相手に、果敢にゴールに向かう姿勢が見られました。

スピードと高さに魅力を感じました。

現在高校2年生。

将来はオレンジのユニフォームを着ることが期待されます。

一方の日本高校サッカー選抜へ招集されたのは、滝川第二高校出身の樋口、青森山田高校出身の櫛引。

出身というより、正確にはまだ在学中の高校3年生。

ゴトビ監督へのアピールになることはもちろんですが、年代別の代表招集にもつながるチャンスです。

残念ながら、現地に行けないので彼らの雄姿を見ることはできませんが、ぜひとも頑張ってほしいところです。


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関連:清水エスパルス、藤本淳吾、本田拓也、柏瀬暁、樋口寛規、櫛引政敏

at 23:21, macotobatten, 補強・育成

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視聴者が選ぶイチオシ選手 第2位は…

JUGEMテーマ:清水エスパルス

いよいよ週末にサッカーがある生活が始まりました。

いつも、わりとドサッとハードディスクレコーダーにいろんな番組を録画するのですが、サッカーが始まるとなかなか消化できなくなってきます。

今週も、PSMの中継に始まり、スポパラ、スパサカ、みなスポ、おはスポ、キックオフ、アフターゲームショー+、やべっち…。

ようやく消化できたと思ったら、今夜にはサッカーTVプレミアム。

忙しい忙しい…。

というわけで、番組から画像をどばっと。


アフターゲームショーより。

今季のJ2には清水に関係の深い監督さんが3人もいらっしゃいます。

まずはこの方。



もはや、元清水監督の肩書も、元甲府監督の肩書も、代表コーチにかき消されてしまいました。

チームの仕上がりはいいよですね。

甲府に続いて、J1昇格請負人となれるでしょうか。




昨季、わずか1勝しかできなかった北九州は、スポパラからヤスさんを引きぬくことに成功。

目標は勝ち点56。

この数値が厳しいものであることは、ヤスさん自身が一番よくわかっているはずです。

失うもののない立場のチームですから、思いっきり暴れてほしいと思います。

永畑も頑張れ!!




これまでオレンジ戦士たちを走らせまくっていたのは、健太さんでも、杉本さんでもなく、この人だったのかもしれません。

田坂さんにとっては、Jクラブ監督としての初陣。

苦しい台所事情のチームですが、活躍を期待します。


…3人と書きましたが、1人うっかりしていました。

4人です。

先週の記事で紹介した真っ黒な方。



真っ黒な石崎さん。

ヒロデポさん、ご指摘ありがとうございます。


清水のキャンプ情報もありましたが、だいたいもう知っていることばかりだったので割愛します。

番組の後半に発表された「視聴者が選ぶ2011年イチオシ選手」。

第3位は…小野裕二(横浜FM)

今後の日本代表を引っ張る存在になりそうです。

ロンドン五輪もあります。

納得のランクインでしょう。

第2位はとばしまして…

第1位は…永井謙佑(名古屋)

鳴り物入りでの名古屋入団。

どこまでやれるのか、注目です。

こちらも納得のランクインですね。

さて、気になる第2位は…



ダダダダダダダダダダ…

なんと、この人。



レプリカもゲーフラもタカを選んだおいらが言うのもなんですが、予想外。

投票した視聴者、だいぶ偏ってないですかね?

世間的にそんなに注目されているとは知りませんでした。

まあ、気分の悪いものではありませんけど、もうちょっとヒール的な扱いを受けるのかななんて思っていたので…。

それを跳ね返してくれ!!…なんて想いで応援心を注ぐ決意をしたのに、こんな扱いを受けちゃうと逆に苦しいかも。

…なんて思っちゃいけないですよね。


さて、番組はかわって、やべっちより。

選手がデジカメを手にキャンプの裏側を紹介する、デジっちのコーナー。

甲府で紹介されたのはこの二人。

どうやら仲良く相部屋のようです。





テルさん、かっこよすぎです。

イチ、さわやかすぎます。

ピッチに立てるかどうかはわかりませんが、第3節で会えるのを楽しみにしています。




ゼロックス杯とACLを間近に控えた名古屋。

"名古屋のシンボル"がどんなプレーを見せるのか、気にしておくこととします。


あれこれサッカー番組を見ている間に、明日はいよいよ待望の「ORANGE-TV+」の最終回が放送されます。

過去2回も充実した内容(2回目は何だかJAM9の番組みたいでしたが…)でしたが、今回は45分の拡大版とのこと。

今から楽しみです。

2/25(金)「ORANGE-TV+」最終回をスカパー!で放送!〜45分特別拡大版でお届け!〜』(清水公式HP)


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at 22:10, macotobatten, クラブについて

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