もう一度の開幕戦 〜 J1第16節 C大阪戦@アイスタ 後記
JUGEMテーマ:清水エスパルス
【入場者数】
9,782人
【得点】
11分 ファン ソッコ(清水)
28分 北川 航也(清水)
67分 クリスラン(清水)
【出場選手】《清水のみ》
GK 六反 勇治
DF 立田 悠悟
DF ファン ソッコ
DF フレイレ
DF 松原 后
MF 白崎 凌兵
MF 河井 陽介
MF 金子 翔太
MF ミッチェル デューク
(→66分 MF 石毛 秀樹)
FW クリスラン
(→73分 MF 兵働 昭弘)
FW 北川 航也
(→81分 FW 長谷川 悠)
【警告・退場】
45分警告 水沼 宏太(C大阪)【ラフプレー】
82分警告 山下 達也(C大阪)【反スポーツ的行為】
【主審】
柿沼 亨
【J1第16節暫定】※1試合未消化
9位 勝ち点21
6勝3分7敗 22得点 21失点 得失点差+1
40 広島(+18)
31 F東京(+9)
30 川崎F(+11)
26 C大阪(+3)※、札幌(+2)
25 神戸(+7)
22 磐田(0)、仙台(-7)
21 清水(+1)
20 横浜FM(+5)、浦和(+1)、柏(-1)
19 鹿島(-4)※、湘南(-5)
17 長崎(-6)
15 G大阪(-9)
14 鳥栖(-7)
09 名古屋(-18)
==========
サッカーとは想定(予想)通りにはいかないスポーツだ、というシーンを、W杯で何度も見てきました。
34日ぶりに再開したJ1リーグでも、それは同じでした。
いや、1週間前の甲府戦の状態を踏まえれば、W杯以上のものでした。
勝ちを望んでいたことに間違いはありません。
しかし、期待よりも不安の方が大きかったことも否定できません。
サブ組の甲府相手に何もできなかった1週間前。
コンディション不良だけではなく、ミスも多く、チームとしての戦い方が共有されていないのではという声もありました。
あの試合の危機感がこの試合でプラスに作用したのかもしれませんが、よくぞ持ち直したと思いました。
今季初の完封勝利。
序盤に、ソッコの積極的なミドルシュートが決まって先制。
先制した試合に強い今季の清水は、この試合でも健在でした。
前半のうちにしっかりと追加点を挙げ、後半は相手が出てきたところをしっかり逆襲。
試合の展開としては完璧でした。
これで、柏戦、湘南戦に続いてのホーム戦勝利。
3連勝。
いずれも快勝。
あれだけ勝てなかったホーム戦ですが、ここにきてホームに強い清水が戻ってきたように思います。
思い返せば、1年前もそうでした。
甲府に勝ち、G大阪に勝ち、そしてC大阪に勝ちました。
しかし、その勝利を最後に、8月中旬以降は厳しい試合が続くことになりました。
暑く厳しい夏の戦いはこれから。
この試合の勝利で慢心しては、勝ち抜くことはできないでしょう。
この試合の前、ヨンソン監督は開幕戦鹿島戦のVTRを見せたそうです。
開幕当初の、あの勢いを再び。
そして、ネガティブな事象はリセットし、初心に戻って戦えるように、という意図が読み取れます。
選手たちの力により、甲府戦での不安はしっかりと払拭しました。
この勢いをもって、もう一つの大阪を倒しに行きましょう。
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【累計ゴール数】
6 北川 航也
6 金子 翔太
4 クリスラン
1 ファン ソッコ
1 鄭 大世
1 河井 陽介
1 立田 悠悟
1 石毛 秀樹
【けが人情報】※公式リリースのみ
『鎌田 翔雅選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2017/12/09)
右膝前十字靭帯損傷:全治までは7ヶ月を要する見込み
『鄭 大世選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2018/07/14)
右ハムストリングス肉離れ:全治までは6週間を要する見込み
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