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戻るべき場所へ 〜 J2第42節 徳島戦@鳴門大塚 後記

JUGEMテーマ:清水エスパルス

 

2016/11/20(日)14:04 KICK OFF

徳島ヴォルティス 1-2 清水エスパルス(前半1-1)


【入場者数】
9,767人

【得点】

29分 犬飼 智也(清水)

35分 藤原 広太朗(徳島)

73分 金子 翔太(清水)

【出場選手】《清水のみ》
GK 植草 裕樹
DF 三浦 弦太

    (→88分 DF 鎌田 翔雅)
DF 犬飼 智也
DF 角田 誠
DF 松原 后
MF 河井 陽介

    (→85分 MF 本田 拓也)
MF 竹内 涼
MF 枝村 匠馬
MF 白崎 凌兵
MF 大前 元紀
    (→68分 MF 金子 翔太)
FW 鄭 大世


【警告・退場】

56分警告 井澤 惇(徳島)【ラフプレー】


【主審】
上田 益也

==========

42試合消化(最終)
2位 勝ち点84
25勝9分8敗 85得点 37失点 得失点差+48

 

85 札幌(+32)

84 清水(+48) 松本(+30)

 

 

 

 

 

78 C大阪(+16)

 


 

 

 

 

 

 

69 京都(+13) 

 

 

 

65 岡山(+14) 町田(+9) 

 

 

 

 

 

59 横浜FC(-1) 

 

57 徳島(+4) 

56 愛媛(+1)

 

 

53 千葉(-1) 山口(-8) 

 

 

 

 

48 水戸(-4) 

47 山形(-6) 長崎(-12)

46 熊本(-15) 

45 群馬(-14) 

 

43 東京V(-18) 讃岐(-19) 岐阜(-24)

 

 

 

39 金沢(-24)

38 北九州(-21)

==========

 

これまで1300件以上の記事を書いてきましたが、これほど一つの勝利に喜んだことはあったでしょうか。

 

チームがどん底の時にやっとの思いで掴んだ勝利がありました。

 

勝利ではないけれど、ぎりぎりでJ1残留を決めた試合もありました。

 

でも、今日の試合の勝利の喜びは、それを遥かに上回るものです。

 

長くチームとともに歩んできて、何度あるかわからない、そんな尊い瞬間でした。

 

 

自分はその場に駆けつけることができなかったし、パブリックビューイングで喜びを分かち合うこともできませんでした。

 

でも、オレンジに埋め尽くされたあのポカリスエットスタジアムの映像を見れば、同じような気持ちになれました。

 

長かった42試合。

 

でも、あっという間の42試合。

 

J2への降格が決まった時には、辛い想いでいっぱいでしたが、今はこの2016シーズンがとても貴重なものであったと思うことができます。

 

横断幕にもありましたが、いろいろなことを学ばせてくれたJ2リーグでした。

 

「J2の厳しさ」というありきたりのことだけではなく、サッカーの楽しさとは何なのか、サポーターの役割とは何なのか、そしてなぜこんなにも清水エスパルスのことばかり考えているのか、それらの解を教えてくれました。

 

完璧な解はまだまだ見つかっていないけど、ただ言えることは、今季の清水エスパルスは素晴らしいチームであったし、だからここまで戦い抜くことができたということ。

 

言い換えれば、なぜあの時、チームが持ちこたえることができなかったのかということも、自然と見えてきます。

 

テセ、小林監督、そして左伴社長。

 

この3人が、清水エスパルスを変えた3人であるだろうと思っていますが、そのことはまた記事にしたいと思います。

 

今は、彼らを含めた清水エスパルスの選手、スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

素晴らしいサッカーを見せてくれてありがとう。

 

 

9月に松本に負けた時から、残りの9試合のすべてを勝つしかないと言われ続けてきました。

 

「勝つしかない」とは思いましたが、「勝てるはず」とは思えなかったのが正直なところ。

 

でも、選手たちはそれを成し遂げました。

 

終わってみれば、本当にこの9試合のうちの一つでも落としていれば、自動昇格はありませんでした。

 

ほんのわずかな可能性ではあったけど、最後まで諦めなかったことが、この素晴らしい結果につながりました。

 

 

徳島は強敵でした。

 

讃岐、岡山、そして徳島。

 

ここ3試合は、本当にぎりぎりの戦いでした。

 

「簡単にはJ1へ行かせない」

 

そんな意思を感じもしたし、そんなことは関係なくとも、やはりJ2のどのチームも必死でした。

 

これを乗り越えなければJ1で戦い抜くことはできない、そういう試練なのだろうと思いました。

 

 

徳島にとってはホーム最終戦でした。

 

試合後、清水エスパルスのために時間を与えてくれたこと、感謝します。

 

また、小林監督がロッカールームに下がるときには、スタンドから徳島サポーターの方が拍手を送ってくれていました。

 

また昨季のようにJ1で対戦したいものです。

 

 

さて、これで2017シーズンはJ1を舞台に戦うことになりました。

 

J1復帰。

 

1年での復帰です。

 

選手たちが自分たちの力で掴んだ権利です。

 

 

でも、これがゴールではありません。

 

 

ーー 清水エスパルスが戻るべき場所とは?

 

 

ただ、J1に戻ればいいのではないはず。

 

自分たちがめざすものは、あくまで頂点。

 

あの頃と比べれば、クラブの財政状況も違えば、周りのクラブの状況も違います。

 

ここ数年の間に失ったものもたくさんあります。

 

それでも、戻りたい場所があります。

 

戻るべき場所があります。

 

 

「あと少しのその先へ」

 

健太監督のラストシーズンとなった2010年に合言葉のように使われていたあのフレーズを時々思い出します。

 

あの時に、あと一歩で届かなかったゴール。

 

徐々にそれは霞んでいきました。

 

来季、いきなり優勝争いができるわけではありません。

 

でも、めざすところは霞んだ先にまだあるはず。

 

この厳しいシーズンを見事な戦いで勝ち抜いた今の清水エスパルスなら、一段一段と階段を昇り、そこに近づけるはず。

 

 

来季、J1で大暴れするためにも、プレーオフを戦わずに済んだ分だけ、しっかりと休養をとり、そして来季に向けた準備をすすめてほしいと思います。

 

しばらくは、生まれ変わった清水エスパルスが躍動する姿を想像して楽しみたいと思います。

 

待ってろ、J1。

 

 

変わらない想い 2016年の始まりに』(エスパルスキー 2016/1/1)

 

"降格"を受けてメディアが残したもの』(エスパルスキー 2015/10/22)

 

J2で戦うということ 〜 J1(2nd)第14節 仙台戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2015/10/17)

 

二度目の「やるしかない」 〜 大榎監督辞任を受けて』(エスパルスキー 2015/8/3)

 

泥まみれのサッカー、それでも 〜 J1第34節 甲府戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2014/12/7)

 

ゴトビ監督解任の報を受けて』(エスパルスキー 2014/7/30)

 

あと少しのその先へ 【J特】』(エスパルスキー 2010/12/31)

 

清水ハ今、開国ノ時。 【J特】』(エスパルスキー 2010/11/1)

 

 

ラストダンス 〜 J2第41節 岡山戦@アイスタ 後記』(エスパルスキー 2016/11/14)

 

もう一度ここへ 〜 天皇杯4回戦 G大阪戦@吹田S 参戦後記』(エスパルスキー 2016/11/11)

 

J1ガンバ大阪に挑む』(エスパルスキー 2016/11/8)


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関連:清水エスパルス、徳島ヴォルティス、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

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