2014.02.01 Saturday
2014シーズン日程発表
JUGEMテーマ:清水エスパルス
『2013シーズン日程発表』(2013/2/1)
『2012年スケジュール発表』(2012/2/1)
『2011 リーグ戦&ナビスコ杯 日程発表 【J特】』(2011/2/2)
毎年この時期の恒例となりました。
Jリーグ日程発表と、それをじっと眺める時間。
『【2014Jリーグ J1リーグ戦、ヤマザキナビスコカップ、J2リーグ戦】日程発表』 (Jリーグ公式)
『2014シーズン日程発表およびチケット販売について』(清水エスパルス公式)
03/01(土) J01 vs名古屋(豊田ス)
03/08(土) J02 vs横浜FM(アイスタ)
03/15(土) J03 vsC大阪(長居) 03/19(水) N01 vs仙台(アイスタ)
03/23(日) J04 vs浦和(埼玉)
03/29(土) J05 vsF東京(アイスタ) 04/02(水) N02 vsG大阪(アイスタ)
04/06(日) J06 vs甲府(中銀スタ)
04/12(土) J07 vs大宮(アイスタ)
04/19(土) J08 vs徳島(鳴門大塚)
04/26(土) J09 vs仙台(アイスタ) 04/29(火) J10 vs鹿島(カシマ)
05/03(土) J11 vs鳥栖(アイスタ) 05/06(火) J12 vs新潟(デンカS)
05/10(土) J13 vs広島(Eスタ)
05/17(土) J14 vs神戸(アイスタ) 05/21(水) N04 vsF東京(味スタ)
05/24(土) N05 vs神戸(アイスタ) 05/28(水) N06 vs鳥栖(未定)
06/01(日) N07 vs鹿島(カシマ)
07/19(土) J15 vs川崎(アイスタ) 07/23(水) J16 vsG大阪(万博)
07/27(日) J17 vs柏(アイスタ)
08/02(土) J18 vsF東京(味スタ)
08/09(土) J19 vs徳島(アイスタ)
08/16(土) J20 vs仙台(ユアスタ)
08/23(土) J21 vs鹿島(アイスタ)
08/30(土) J22 vs鳥栖(ベアスタ)
09/13(土) J23 vs浦和(エコパ)
09/20(土) J24 vs神戸(神戸ユ) 09/23(火) J25 vsG大阪(アイスタ)
09/27(土) J26 vs大宮(NACK)
10/05(日) J27 vsC大阪(アイスタ)
10/18(土) J28 vs横浜FM(日産ス) 10/22(水) J29 vs新潟(アイスタ)
10/26(日) J30 vs広島(アイスタ)
11/02(日) J31 vs川崎(等々力)
11/22(土) J32 vs名古屋(アイスタ)
11/29(土) J33 vs柏(柏)
12/06(土) J34 vs甲府(アイスタ)
全40試合をこうやって並べてみると、非常に多く感じます。
これらの試合の一つ一つに、一体どんなドラマがあるのか。
一体どれだけのゴールが生まれるのか。
そうやって想いを馳せる。
それができる、唯一の時間です。
シーズンが始まれば、そんなにゆったりと、日程を眺める余裕はなくなるでしょう。
全体を見渡してみると、やはり過密日程といえます。
しかし、過去の記事をふり返ってみるとわかりますが、それはもう毎年のこと。
震災のような特別なことがなければ、こういった日程をやりくりすることもまたチームに求められる力なのだと思います。
6月から1か月半の中断があります。
ここまでに組まれるリーグ戦は14試合。
そこにカップ戦6試合を加えると、ちょうど20試合となります。
後半にはカップ戦の決勝Tや天皇杯はありますが、おおよそシーズンの半分が6月までに消化されるという認識でいいと思います。
3か月で20試合ということになるので、中断までのハードな日程といかに戦うかが、今季の大きなカギになりそうです。
それに比べると、7月以降は4か月以上の期間があるので、日程的にはゆとりが生まれることになります。
しかし、今季は天皇杯決勝が前倒しになるということで、昨季までとはこの時期の戦い方も変わってくる可能性があります。
リーグ戦、カップ戦、天皇杯の掛け持ちは難しいことですが、それでも充実した後半戦を過ごしたいものです。
対戦相手に目を向けると、やはり序盤戦がカギになることは間違いないと思います。
名古屋(A)、横浜FM(H)、C大阪(A)、浦和(A)、F東京(H)。
3月に行われるこの5試合。
昨季の対戦成績になぞらえると、●1-2、●0-5、●1-4、○1-0、△0-0、となります。
厳しい試合が続きます。
昨季は1勝もできなかった3月。
今季も同じ轍を踏むわけにはいきません。
乗り越えるべきは、一年前の自分たち。
この3月の戦いを勝ち抜くことができなければ、昨季を上回ることはできないということです。
注目は、J1初参戦の徳島。
4月19日(土)に組まれました。
翌日は徳島マラソンなるものが開催され、宿泊施設の予約はかなり厳しいとの話も。
4月下旬から中断期間までは、ほぼ全ての週に渡って2試合開催が続きます。
チームによっては疲労も出てくる時期。
この時期に不調期を迎えると、非常に厳しいことになりそうです。
カップ戦は、第4節から固め打ち。
神戸とは、リーグ戦と合わせて2週連続での対戦となります。
最終節は、甲府とのホーム戦。
今季こそ、勝ってシーズンを締めくくりたいものです。
2015シーズンから2ステージ制に移行するJリーグ。
今季のリーグ戦が意味するものは、大きいと思います。
シーズンを通した戦い方も、来季以降は大きく変わると思われます。
より高いところへ。
1年後に、またこの記事を読み返した時、ポジティブな感情を抱きたいものです。
『ツインタワー 〜 練習試合 大田韓国水力原子力戦(1/31)』(2014/2/1)
『2014清水エスパルスの平均年齢は』(2014/1/30)
『初陣 〜 練習試合 東京V戦(1/29)』(2014/1/29)
at 22:53, macotobatten, クラブについて
comments(3), trackbacks(0), - -