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2014シーズン日程発表

JUGEMテーマ:清水エスパルス




毎年この時期の恒例となりました。

Jリーグ日程発表と、それをじっと眺める時間。




03/01(土) J01 vs名古屋(豊田ス)
03/08(土) J02 vs横浜FM(アイスタ)
03/15(土) J03 vsC大阪(長居) 03/19(水) N01 vs仙台(アイスタ)
03/23(日) J04 vs浦和(埼玉)
03/29(土) J05 vsF東京(アイスタ) 04/02(水) N02 vsG大阪(アイスタ)
04/06(日) J06 vs甲府(中銀スタ)
04/12(土) J07 vs大宮(アイスタ)
04/19(土) J08 vs徳島(鳴門大塚)
04/26(土) J09 vs仙台(アイスタ) 04/29(火) J10 vs鹿島(カシマ)
05/03(土) J11 vs鳥栖(アイスタ) 05/06(火) J12 vs新潟(デンカS)
05/10(土) J13 vs広島(Eスタ)
05/17(土) J14 vs神戸(アイスタ) 05/21(水) N04 vsF東京(味スタ)
05/24(土) N05 vs神戸(アイスタ) 05/28(水) N06 vs鳥栖(未定)
06/01(日) N07 vs鹿島(カシマ)


07/19(土) J15 vs川崎(アイスタ) 07/23(水) J16 vsG大阪(万博)
07/27(日) J17 vs柏(アイスタ)
08/02(土) J18 vsF東京(味スタ)
08/09(土) J19 vs徳島(アイスタ)
08/16(土) J20 vs仙台(ユアスタ)
08/23(土) J21 vs鹿島(アイスタ)
08/30(土) J22 vs鳥栖(ベアスタ)

09/13(土) J23 vs浦和(エコパ)
09/20(土) J24 vs神戸(神戸ユ) 09/23(火) J25 vsG大阪(アイスタ)
09/27(土) J26 vs大宮(NACK)
10/05(日) J27 vsC大阪(アイスタ)

10/18(土) J28 vs横浜FM(日産ス) 10/22(水) J29 vs新潟(アイスタ)
10/26(日) J30 vs広島(アイスタ)
11/02(日) J31 vs川崎(等々力)


11/22(土) J32 vs名古屋(アイスタ)
11/29(土) J33 vs柏(柏)
12/06(土) J34 vs甲府(アイスタ)


全40試合をこうやって並べてみると、非常に多く感じます。

これらの試合の一つ一つに、一体どんなドラマがあるのか。

一体どれだけのゴールが生まれるのか。

そうやって想いを馳せる。

それができる、唯一の時間です。

シーズンが始まれば、そんなにゆったりと、日程を眺める余裕はなくなるでしょう。


全体を見渡してみると、やはり過密日程といえます。

しかし、過去の記事をふり返ってみるとわかりますが、それはもう毎年のこと。

震災のような特別なことがなければ、こういった日程をやりくりすることもまたチームに求められる力なのだと思います。

6月から1か月半の中断があります。

ここまでに組まれるリーグ戦は14試合。

そこにカップ戦6試合を加えると、ちょうど20試合となります。

後半にはカップ戦の決勝Tや天皇杯はありますが、おおよそシーズンの半分が6月までに消化されるという認識でいいと思います。

3か月で20試合ということになるので、中断までのハードな日程といかに戦うかが、今季の大きなカギになりそうです。


それに比べると、7月以降は4か月以上の期間があるので、日程的にはゆとりが生まれることになります。

しかし、今季は天皇杯決勝が前倒しになるということで、昨季までとはこの時期の戦い方も変わってくる可能性があります。

リーグ戦、カップ戦、天皇杯の掛け持ちは難しいことですが、それでも充実した後半戦を過ごしたいものです。


対戦相手に目を向けると、やはり序盤戦がカギになることは間違いないと思います。

名古屋(A)、横浜FM(H)、C大阪(A)、浦和(A)、F東京(H)。

3月に行われるこの5試合。

昨季の対戦成績になぞらえると、●1-2、●0-5、●1-4、○1-0、△0-0、となります。

厳しい試合が続きます。

昨季は1勝もできなかった3月。

今季も同じ轍を踏むわけにはいきません。

乗り越えるべきは、一年前の自分たち。

この3月の戦いを勝ち抜くことができなければ、昨季を上回ることはできないということです。


注目は、J1初参戦の徳島。

4月19日(土)に組まれました。

翌日は徳島マラソンなるものが開催され、宿泊施設の予約はかなり厳しいとの話も。


4月下旬から中断期間までは、ほぼ全ての週に渡って2試合開催が続きます。

チームによっては疲労も出てくる時期。

この時期に不調期を迎えると、非常に厳しいことになりそうです。

カップ戦は、第4節から固め打ち。

神戸とは、リーグ戦と合わせて2週連続での対戦となります。


最終節は、甲府とのホーム戦。

今季こそ、勝ってシーズンを締めくくりたいものです。


2015シーズンから2ステージ制に移行するJリーグ。

今季のリーグ戦が意味するものは、大きいと思います。

シーズンを通した戦い方も、来季以降は大きく変わると思われます。


より高いところへ。

1年後に、またこの記事を読み返した時、ポジティブな感情を抱きたいものです。








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comments(3), trackbacks(0), - -

comment
ちょっと, 2014/02/02 1:30 PM

お疲れ様です。
いつも楽しみに読ませていただいております。
序盤5試合の記述を見ておやっと思いましたので、書き込みさせていただきます。

まず、昨年度の名古屋(A)は△2-2ではなく、●1-2です。
それから今季第5節はF東京(A)ではなく、F東京(H)です。

お手数ですが、ご確認をお願い致します。

macotobatten, 2014/02/02 1:47 PM

>ちょっとさん

ありがとうございます。
認識間違いと記述間違いでした。
修正させていただきました。

ちょっと, 2014/02/02 4:18 PM

ご確認いただき、ありがとうございます。
修正いただいたとのことですが、まだ反映されていないようです。
いま一度ご確認いただけないでしょうか?