航也が主力組か?

JUGEMテーマ:清水エスパルス

 

Jリーグのない週末。

 

これまでなら、例え代表戦があっても気持ちは高ぶらなかったもの。

 

でも、今回は明日と16日の代表戦の中継を録画予約(10年以上ぶり??)しました。

 

 

その理由はもちろん航也です。

 

彼のことなので、清水に残るチームメイトのことを想いながら、目の前のその先にある"夢"に向かって、ただひたすらにボールを蹴り続けているのだろうと思います。

 

周りには海外でプレーする選手も多くいます。

 

Jリーグで対戦したことのない選手も多いでしょう。

 

それでも、きっと動じることなくチャレンジを続けているのだろうなと思います。

 

 

そんな航也の姿が森保監督の目にとまったのでしょうか。

 

「ポスト麻也」19歳DF冨安が初先発 森保監督またフレッシュジャパン』(スポーツ報知 2018/10/11)

 

この記事の中にさらっと書いてあった一文。

 

「冨安だけでなく初招集の22歳FW北川や、代表では先発のない22歳MF三竿も主力組に入ったもよう」

 

もちろん、非公開練習でのことなので、不確かな情報。

 

仮に主力組に入ったことが事実だからといって、試合当日にそうなるとは限りません。

 

しかし、スポーツ報知はロシアW杯で非公開のはずの代表スタメンをズバリ的中させた「実績」がありますので、信頼度は高いと思われます(皮肉)。

 

スタメン情報の漏洩』(エスパルスキー 2018/06/30)

 

 

いずれにしても、森保監督はこの2試合で多くの選手を試す意向のようなので、スタメンかどうかは置いておくとして、航也が出場する可能性は高いと考えていいでしょう。

 

今回のメンバーを見ても、ボランチは競争が激しそうですが、トップあるいはシャドーの位置に入る選手はそれほど多くないように思います。

 

1トップは大迫が最有力で間違いないと思いますが、そのパートナーとなれば、航也にもチャンスがありそうです。

 

 

明日のパナマ戦の中継を生で見られる可能性は低いのですが、航也の活躍を大いに期待しています。

 

 

涙の静岡ダービー完敗から1年… A代表初選出を掴んだヒーローの登場と清水“生え抜き”組の充実』(サッカーダイジェスト 2018/10/09)

 

川又・北川、積極プレー パナマ戦へ日本代表合宿』(中日新聞 2018/10/10)

 

J1清水のFW北川、日本代表に初招集 「負けん気」で勝負』(静岡新聞 2018/10/10)

 

日本代表初招集の北川航也ってどんな選手? 最大の武器は「察知力」』(サッカーキング 2018/10/11)

 

 

22歳北川航也、まだまだ駆け上がる』(エスパルスキー 2018/07/24)

 

清水から日本代表が選ばれる日』(エスパルスキー 2018/06/02)

 

日本代表のいない清水エスパルス』(エスパルスキー 2015/8/27)

 

アギーレ代表監督と清水エスパルス』(エスパルスキー 2014/8/12)

 

日本代表への道』(エスパルスキー 2013/7/16)

 

練習試合 U-17日本代表戦@ふれあい』(エスパルスキー 2013/2/9)

 


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消えゆく静岡ダービー』(エスパルスキー 2018/10/11)《1461pv》

 

得点数は上から2番目、支配率は下から2番目』(エスパルスキー 2018/10/08)《1284pv》

 

日本代表、北川航也!!』(エスパルスキー 2018/10/08)《1389pv》

 

 

【J1第29節暫定】※1試合未消化

9位 勝ち点40
12勝4分13敗 45得点 41失点 得失点差+4

 

57 川崎F(+23)

56 広島(+17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

46 鹿島(+8)、F東京(+8)

 

44 札幌(-2)※

 

42 浦和(+11)、仙台(-5)

41 C大阪(+3)※

40 清水(+4)

 

38 横浜FM(+3)

37 神戸(-7)

36 G大阪(-8)

35 湘南(-4)※

 

33 柏(-7)、磐田(-12)※

 

31 名古屋(-6)※※

30 鳥栖(-8)

 

28 長崎(-17)

 

 

【累計ゴール数】

 

11 北川 航也

09 金子 翔太

09 ドウグラス

05 クリスラン

02 河井 陽介

01 ファン ソッコ

01 鄭 大世

01 白崎 凌兵

01 村田 和哉

01 河井 陽介

01 立田 悠悟

01 石毛 秀樹

01 (オウンゴール)

 

 

【けが人情報】※公式リリースのみ

 

伊藤研太選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2018/10/08)

 右足関節内外側靭帯損傷/右膝後十字靭帯損傷:全治までは3ヶ月を要する見込み

 


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関連:清水エスパルス、北川航也、日本代表

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消えゆく静岡ダービー

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10/7 ジュビロ磐田戦 清水エスパルスサポーターによる試合終了後の行為について』(清水エスパルス公式 2018/10/10)

 

クラブが謝罪をしました。

 

ダービー終了後、清水ゴール裏が磐田側のチャントを歌ったことに対するもの。

 

 

クラブがNGと判断したことは、重く受け止めなければなりません。

 

しかし、今回の判断は非常に残念であるし、今後の静岡ダービーの在り方に大きな影響をもたらすものになります。

 

今回のような案件が初めてではないということは、多くの両チームサポーターが知っていることです。

 

「死水」「核兵器」「J2…」などなど、20年以上の歴史の中で、そういった案件は数えきれません。

 

もうそれらは、「お互い様」となっています。

 

中には、処分を受けたものもあります。

 

近年では、あちらが掲げた「核兵器」断幕。

 

あれ以降、あちらの横断幕は規制が厳しくなったと聞いています。

 

清水の方も、あちらが降格寸前だった2013年のダービーで勝利し、煽りに煽った結果、大きな処分を受けました。

 

 

今回の件は、それと同列になるものなのでしょうか。

 

もしもNGだというならば、その基準が随分と引き下げられたというしかありません。

 

それはもはや、かつての静岡ダービーではありません。

 

 

堕ちゆく静岡ダービー』(エスパルスキー 2011/5/29)

 

2011年に書いた記事です。

 

今と全く同じ考えかといえば、多少変わっているところもありますが、概ねは同じです。

 

当時、品のない罵り合いに嫌気がさしていました。

 

しかし、磐田があるから清水がある、とも思っていました。

 

ちょうど、あちらが「落ち目」であった時期でした。

 

もっと張り合いのあるダービーがしたい、そんな思いでした。

 

その後、磐田はJ2に降格しました。

 

続いて、清水も降格しました。

 

両者に落ちた、天罰だったのかもしれません。

 

 

今、両チームはそれを乗り越え、新たなダービーの形をつくろうとしています。

 

以前のような下品なやりとりはだいぶ減ったと思っています。

 

先日のダービーも、その流れの中のものであると思っていました。

 

 

そんな中、まさかのクラブによる謝罪。

 

繰り返しになりますが、クラブがNGと判断したことは重く受け止めなければなりません。

 

今後、清水のゴール裏が「勝利は続くよ〜」を歌うことはないでしょう。

 

「ジュビロ磐田」コールもやらないでしょう。

 

あわせて、磐田側が勝ちロコをやることも、その他同様の行為をすることも許されないでしょう。

 

「王国清水」はいいかもしれませんが、「王国磐田」はNGです。

 

 

クラブは、今回の行動が「相手に対する挑発行為」としています。

 

間違いではないと思います。

 

しかし、「挑発行為」としたということは、言い換えれば「侮辱行為」でもなければ、「差別行為」でもないということ。

 

Jリーグ統一禁止事項には該当しません。

 

 

暴力はいけない。

 

差別はいけない。

 

侮辱はいけない。

 

暴力ではない、差別でもない、侮辱でもない、でもダメ。

 

どこからどこまでがOKなのか、その線を引くことは簡単ではありません。

 

かといって、安易に線を引けば、知らないうちに大きな財産を失うことにもなります。

 

「財産」という表現が適切かどうかはわかりせんが、ダービーにはダービーの、これまで積み上げてきた歴史があります。

 

今回の謝罪は、そのほとんどのものに「蓋」をすることになります。

 

その意味を、両サポーターは受け止めなければなりません。

 

 

今回謝罪に至った経緯には、おそらくクラブに対する抗議やらクレームやらがあったのだろうと思います。

 

それが清水側からだったにしても、あちら側からだったにしても、そういった抗議があった時点で、もう"静岡ダービー"はかつてのものとは違った性質になってしまったのだと思います。

 

 

誰もが安心して楽しめるスタジアム。

 

とても大事なことだと思います。

 

もしかしたら、今回の行為がそれを脅かすものであった、という判断なのかもしれません。

 

そうであれば、両クラブとそのサポーターは、新たな"静岡ダービー"の姿を見出していかなければなりません。

 

 

でも、そんなに簡単にいくでしょうか。

 

あからさまにユニフォームを引っ張る行為。

 

相手の歯を折るような悪質なプレー。

 

試合後の握手を拒否する行為。

 

あの試合だけでも、遺恨のもとは生まれています。

 

そして、これまでの40以上の試合の中で、積み重なってきたものがあります。

 

その歴史は、Jリーグ発足時にまで遡ることになります。

 

簡単な話ではありません。

 

 

スタジアムは、非日常空間。

 

そこには、多少のスパイスは必要なのではないでしょうか。

 

そのスパイスを封印した時、これまでダービーで味わった歓喜や悔しさが、どこか遠いところに行ってしまうような気がしてなりません。

 

"静岡ダービー"とは何なのか。

 

それを考えていますが、もやもやがなかなか消えません…。

 

 

勝てば手に入れられたもの 〜 YLC第5節 磐田戦@ヤマハ 後記』(エスパルスキー 2018/05/09)

 

ダービーに勝利して「あの頃」を取り戻そう』(エスパルスキー 2018/05/08)

 

タテとヨコ 〜 J1第6節 磐田戦@エコパ 参戦後記』(エスパルスキー 2018/04/09)

 

オール清水 〜 YLC第1節 磐田戦@アイスタ 後記』(エスパルスキー 2018/03/08)

 

カップ戦で輝け、そしてダービー勝利を』(エスパルスキー 2018/03/06)

 

排除されていくモノ』(エスパルスキー 2013/11/7)

 

ダービーズ・ハイ』(エスパルスキー 2013/10/28)

 

"歓喜"とその裏返し 〜 J1第30節 磐田戦@ヤマハ 後記』(エスパルスキー 2013/10/27)

 

サヨナラ、ダービー 〜 J1第30節 磐田戦@ヤマハ 展望』(エスパルスキー 2013/10/25)

 

こんなのはダービーじゃない』(エスパルスキー 2013/10/23)

 

もうダービーは始まっている』(エスパルスキー 2013/10/21)

 

静岡ダービーの価値 〜 堕ちゆくものとは』(エスパルスキー 2013/10/2)

 

笑顔 〜 J1第6節 磐田戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2013/4/13)

 

3つの"信念"とその代償 〜 NC第2節 磐田戦@ヤマハ 参戦後記』(エスパルスキー 2013/3/23)

 

堕ちゆく静岡ダービー』(エスパルスキー 2011/5/29)

 


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得点数は上から2番目、支配率は下から2番目』(エスパルスキー 2018/10/08)《1103pv》

 

日本代表、北川航也!!』(エスパルスキー 2018/10/08)《1337pv》

 

一番アツい試合 〜 J1第29節 磐田戦@アイスタ 後記』(エスパルスキー 2018/10/07)《2544pv》

 

 

【J1第29節暫定】※1試合未消化

9位 勝ち点40
12勝4分13敗 45得点 41失点 得失点差+4

 

57 川崎F(+23)

56 広島(+17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

46 鹿島(+8)、F東京(+8)

 

44 札幌(-2)※

 

42 浦和(+11)、仙台(-5)

41 C大阪(+3)※

40 清水(+4)

 

38 横浜FM(+3)

37 神戸(-7)

36 G大阪(-8)

35 湘南(-4)※

 

33 柏(-7)、磐田(-12)※

 

31 名古屋(-6)※※

30 鳥栖(-8)

 

28 長崎(-17)

 

 

【累計ゴール数】

 

11 北川 航也

09 金子 翔太

09 ドウグラス

05 クリスラン

02 河井 陽介

01 ファン ソッコ

01 鄭 大世

01 白崎 凌兵

01 村田 和哉

01 河井 陽介

01 立田 悠悟

01 石毛 秀樹

01 (オウンゴール)

 

 

【けが人情報】※公式リリースのみ

 

伊藤研太選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2018/10/08)

 右足関節内外側靭帯損傷/右膝後十字靭帯損傷:全治までは3ヶ月を要する見込み

 


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独眼・オレンジ親父』(なりき)

一丁目』(さかた)

☆「S」の鼓動☆』(あらた)

いつもオレンジ気分で(改)』(関西エスパ)

青と緑とオレンジの。。』(ゆっちゃん)


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関連:清水エスパルス、ジュビロ磐田、静岡ダービー

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