8番目のFW 〜 加賀美翔の移籍

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加賀美翔選手 藤枝MYFCへ期限付き移籍決定のお知らせ』(清水エスパルス公式 2016/6/27)

 

エスパルスではユースから7年間お世話になりました。

これまで結果にこだわってやってきましたが、思うような結果を出すことはできませんでした。

自分自身に足りなかったことが多すぎたと非常に悔しい気持ちで一杯です。

今回、プレーする場所を新たに変えて、自分に足りない部分を見につけ、またエスパルスに戻って来たいと思います。

藤枝という場所も近いので、足を運んでいただけると嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。

 

 

加賀美翔選手(清水エスパルス)期限付き移籍加入のお知らせ』(藤枝MYFC公式 2016/6/27)

 

※コメントは29日の記者会見後に掲載

 

 

予感はずっとありました。

 

きっと、これまでにも何度も他クラブから声がかかったことがあっただろうと思います。

 

それでも、清水エスパルスでのプレーにこだわってきたのだろう…と勝手ながらに想像しています。

 

 

公式のコメントの中で、「思うような結果を出すことはできませんでした」と語ってはいますが、ゴールという結果だけをみれば、三保でのTMで十分に残してきたと言っていいでしょう。

 

そして、昨季までの数少ない出場機会でも、それなりに結果を残しています。

 

リーグ戦では1試合出場でノーゴールながらも、カップ戦と天皇杯ではそれぞれ1試合の出場で1得点。

 

いずれも、次のリーグ戦では出番が回ってくるのではと期待をしたものですが、残念ながらその機会はありませんでした。

 

 

普段の練習でしか見えないものがあったのだろうと思います。

 

足りないものがあったのだろうと思います。

 

公式コメントの「自分に足りないものを見につけ」はおそらく「自分に足りないものを身につけ」の誤植だと思われます。

 

足りないものというのは、彼自身がしっかりと理解しているんだろうなと思います。

 

 

月刊エスパルスニュースの2016年4月号では、加賀美とテセの対談が掲載されています。

 

その中でテセは加賀美の才能についてこんなことを言っています。

 

加賀美はね、誰も持っていない特別なダイヤモンドを持っています。

でも、その輝きと希少価値をアピールできていない。

 

突出した能力があるのに、それ以外の能力が低すぎる。

 

何かを変えないと現状は変わらない。だから頑張れ。

 

テセらしい、最高の褒め言葉と容赦ない指摘。

 

きっと、弟分のようにいつも気にかけてきた加賀美のことだから、そんな風に言えるのだろうなと思います。

 

 

また、今日の加賀美のツイートに対しては、村田が短くも力強いメッセージを送っています。

 

 

 

 

 

自分の特徴。

 

飛び抜けたゴール前での嗅覚…でしょうか。

 

村田自身もそうやって自分の長所を伸ばすことに力を注いできた選手。

 

タイプは違えど、そこには説得力を感じます。

 

 

元紀。

 

テセ。

 

デューク。

 

村田。

 

航也。

 

金子。

 

澤田。

 

…そして加賀美。

 

 

8人のFW登録選手の中で、今季唯一出場なし。

 

札幌戦でベンチ入りしたのみです。

 

けが人が続出した中でさえ、自分に出番は回ってこなかった。

 

テセが言った「何かを変える」ということ。

 

今回の移籍もその言葉が影響しているのかもしれません。

 

 

8番目のFW。

 

かつては岡崎慎司も当時の健太監督にそう言われたというのは有名な話です。

 

岡崎がコンスタントに試合に出るようになったのは3年目になってから。

 

元紀も3年目あたりから。

 

当時とはチーム状況も選手層も違いますが、現在4年目の加賀美にもまだまだチャンスは十分にあります。

 

 

育成型期限付き移籍ということで、清水に戻ってくることが前提の"武者修行"ということになります。

 

藤枝での活躍が楽しみです。

 

 

練習試合の得点王は』(エスパルスキー 2015/11/1)

 

史上最強か、2013年のルーキーたち』(エスパルスキー 2013/1/21)

 

 

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関連:清水エスパルス、加賀美翔

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「あいつもうダメ」は撤回

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元紀のケガ 〜 悲しさと虚しさ』(エスパルスキー 2016/6/10)

昨夜のちょうど今頃に更新したこの記事。

更新して2時間くらいで、後半部分を削除しました。

自分が書いたことには責任があるので、取り消し線で見えるようにはしてあります。


削除する前に、すでに300件以上の閲覧があったので、自分の思い込みによる書き込みが拡散している部分があるのではないかと思い、改めて記事を書きたいと思います。

「あいつもうダメ」

人間の思い込みとは恐ろしいもので、記事を書く前に10回以上は確認したものの、一度そう思い込んでしまうと、どうにも自己修正ができないのだということを、身をもって体感しました。

Twitterのフォロワーさんから"「あのボールダメ」ではないか"という指摘をもらってから、スッと頭の中が切り替わりました。

それまで、自分でも「他の内容ではないか」と自らに問いかけていたつもりでしたが、自分自身がその自分の問いかけに聞く耳をもっていなかったようです。


Twitter上では、映像を確認された方が多数いたようですが、それでもそのほとんどの方々が自分の書き込みに同意していました。

今でも、ちらほらそういった内容のツイートが見られるので、責任を感じています。

自分としては、今回の記事を修正した際に書いたように、相手選手に対して今はどうこうありません。

むしろ、間違った内容が拡散されてしまったのであれば、申し訳ない気持ちです。

反省しています。


記事に書いたように、膝を上げながら飛んでいたことについては、故意かどうかはわかりませんが、今回の大ケガをもたらした要因であることは確かなことなので、憤りはあります。

相手の体と自分の体に対してリスペクトのないプレーだと言わざるを得ないし、ああいったプレーによって、彼自身が同様のケガを負っていた可能性も十分にあったでしょう。

だから、「これがハードワーク」だとか「J2はそういうところ」という主張は、両方の選手の選手生命を縮めるものだと思っています。


でも、同じく記事に書いたように、それも含めてサッカーというスポーツの中では起こり得るものだと捉えています。

長期間運転をしていれば、不慮の事故に遭う可能性は高まっていく。

一瞬の気の緩みや、様々な要因が重なった時に、そういった事故は起こります。


初対戦ということ。

町田が首位を狙えるポジションにいたこと。

直前に両チームともにエキサイトする状況であったこと。

馴染みのない外国籍レフェリーのジャッジに選手たちが振り回されていたこと。(これは想像ですが…)

ちょうど相手選手の視野と照明が重なってしまったこと。

選手個々の原因を追及していっても、互いに後味を悪くするばかり。

相手の挑発に乗ってしまった元紀にも、自分と相手の安全に配慮ないプレーをした相手選手にも、原因はあっただろうと思います。

しかし、それを言ったところでどうにもならないだろうと思います。

ただ、白崎に制止されたとはいえ、すぐにその場を離れていったことに対して憤りがあることだけは触れておきたいと思います。


今回の件で、サポーター同士の間に溝が生まれてしまったことは残念です。

もともと、彼の事後の態度に納得がいかずに書いた記事でした。

接触プレー自体はもちろんですが、サポーター同士の言い合いについてことを荒立てるつもりはありませんでした。

しかし、自分の記事がそれを助長してしまったのなら、何とか払拭したい思いでいます。

前回の記事をリツイートしてくださった方は、もしよければこの記事も同様にリツイートしてもらえるとありがたいです。


町田とのホームでの対戦は10月8日。

すでに自分の不参戦が確定していることに大きなもどかしさを感じていますが、おそらくスタジアムの雰囲気は特別なものになるでしょう。


今から4か月後。

その時に元紀が復帰できているかどうかは、現時点ではまったくわかりません。

でも、その試合でスタジアムのどこかに元紀がいることは間違いないだろうと思います。

元紀にとって、後押しになるようなスタジアムの雰囲気を作りたいものです。

それは、相手選手へのブーイングで生み出されるものではないと思っています。

元紀を含めた清水の選手たちへ最大限の声を届けること。

相手選手や相手チーム、相手サポーターへの憎しみでは、それは成しえないということ。

それを忘れないようにしたいです。


Twitter上では、町田のサポーターの方の温かな対応が流れてきました。

帰りのバスを譲ってくれたことや、清水との対戦を楽しみにしてくれていたこと、そして元紀のことを心配してくれたこと。

多くの清水サポーターにも届いているはずです。


今回の相手選手は、この事案をこの先ずっと背負ってプレーしていくことになるでしょう。

それは、常にケガのリスクのあるプロサッカー選手として、やむを得ないことなのかもしれません。

一方で、清水サポーターは、自分たちの選手がそういった立場になる可能性があるということも覚悟しておく必要があるように思います。

万が一、そうなってしまった時、どんな態度を相手選手やサポーターに示すことができるのか。

自分は、軽率な書き込みを反省し、そのことを踏まえた態度をとれるようにしたいと思います。


中3日。

次の横浜FC戦はすぐそこです。

到底、気持ちを切り替えることはできないけれど、もうすでに横浜FCとの試合に向けた準備に入っている選手たちのサポートに全力を注ぎたいと思います。


クラブ史上初の得点王を』(エスパルスキー 2016/2/20)

新キャプテン、大前元紀 〜 小林監督が期待すること』(エスパルスキー 2016/2/9)


元紀のケガ 〜 悲しさと虚しさ』(エスパルスキー 2016/6/10)

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必要な力 〜 J2第16節 水戸戦@Ksスタ 後記』(エスパルスキー 2016/6/5)


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元紀のケガ 〜 悲しさと虚しさ

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大前元紀選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2016/6/9)

肋骨4本骨折。

肺挫傷。

全治は未定。


サッカーというスポーツに、ケガはつきものだと思っています。

どんなに注意していても、自分がケガをすることはもちろんのこと、相手にケガをさせてしまうこともあると思っています。

そこに、ケガの程度の大小は関係ないだろうと思っています。

頻度は低くとも、一瞬のプレーで選手生命を失うことがあると思っています。

同じく、一瞬のプレーで相手の選手生命を奪ってしまうことがあると思っています。

ピッチ上でプレーする選手はもちろん、その選手を愛するサポーターもまた、その選手が被害者にも加害者にもなり得ることを自覚する必要があると思っています。

今回の元紀のケガも、そういった自分の判断基準をもって捉えていました。


接触プレーを見た時に、互いに空中に体があり、なおかつ上ではなく横方向に惰性しているため、それだけで大きなケガのリスクが高いシーンであったと思います。

さらに、元紀はボールを見ながら後方に走っているため、相手選手が視界に入っていなかったことが考えられます。

そういった状態の中で、ほぼ正面衝突のような形で空中で接触しました。

衝突の際に、相手選手の膝が元紀の腹部に蹴り込まれていますが、これが故意なのかどうかの判断はできません。

ただ、少なくともボールを蹴るために上げられたものではないはずで、非常に危険なプレーでした。

そして、運の悪いことに、地面に落下した際に元紀の上に相手選手の肘が直撃しています。

これも故意かどうかはわかりません。

この2つのシーンのいずれかによって、元紀が負傷したということのようです。


このシーンの直前には、元紀が別の選手と小競り合いをしています。

相手選手が元紀の握手を拒否し、そのまま二人が離れる際に、元紀が相手を突くような動作をしたため、元紀に警告が出されています。

そして、相手選手が「ばーか」みたいな返しをする、そんな感じでした。

まさにこの警告のすぐ後に、悲劇が起こりました。

相手の挑発に対し、元紀が冷静さを失っていた可能性もあったかもしれません。


自分の中では今回の件をやむを得ないこととして消化しようということに至りました。

元紀の方が加害者の立場になっていた可能性もあるシーンであったということで、相手を責める気持ちも収まりました。


※ここから下、違った内容を話しているのではというご指摘をいただき、思い込みの可能性が高いと判断したので削除します。

彼が謝罪しようと駆け寄ったけれど、白崎が大丈夫と声をかけた、という風に信じたいと思います。

もしそうであれば、次に対戦するときに彼に対して特別な感情をもつことはないと思います。



でも、

でも、

見なければいいのに、

VTRを見直してしまいました。

接触のシーンはリプレイで何度も見ていたのですが、リアルタイムの中継部分を。

なぜかというと、ネット上で「相手選手が接触後に倒れている元紀に近寄りもしなかった」という声を聞き、それを確かめたかったからでした。

実際に確認してみると、接触後、相手選手は少し元紀の方に近づく動きを見せています。

それを、白崎が何か言って遠ざけています。

これだけではやりとりがよくわからなかったのですが、その後のシーンを見て、「見なければよかった」と思いました。


リアルタイムで見た時には、元紀のことを気にせずに味方選手と戦術の確認をしていると思っていました。

この時には、まさか元紀が入院するような重傷を負っているとは思わなかっただろうなと。

でも、

「あいつもうダメ、あいつもうダメ」

…と。

元紀の方に指を向け、ニヤニヤしながらそう言っていることに気がついてしまってから、これまで自分なりに整理してきたはずの気持ちがぐちゃぐちゃになりました。

彼は、元紀のケガが尋常なものではないということをわかっていたんだなあと。

これで、白崎が遠ざけた理由もわかりました。

何だか、とても悲しくなりました。

元紀が大きなケガをしたことも悲しいけど、それだけではない悲しみです。

この試合に勝利した喜びが消えてしまうような、虚しい気持ちです。



ハードワークって、何だろうか。

球際の強さって、何だろうか。

アグレッシブさって、何だろうか。

闘争心て、何だろうか。

こういうことなんだろうか。



もっと大事なものが、ピッチ上に必要なのでないかという気がします。

激しい接触があるのがサッカーだし、冒頭に書いたように、ケガはつきもの。

でも、だからこそ、自分の体も相手の体もリスペクトしなければならないと思いました。

結果的に、ではあるけれど、今回の接触の伏線でもあった挑発行為も、Jリーグのピッチに必要なものなのだろうかと考えさせられます。

試合に熱くなる、とは路線が違うものなのではないでしょうか。



少なくとも全治2か月、おそらく3か月以上、という話がちらほら。

この、失われた時間を埋めるためには、他の選手が奮起するしかありません。

町田の選手に対する感情は抑え難い部分がありますが、その分のエネルギーは選手へのサポートに注ぎたいと思います。


シーズンの最後まで、みんなで一緒に戦い抜こう。

元紀も、鎌田も、デュークも、みんな一緒。


クラブ史上初の得点王を』(エスパルスキー 2016/2/20)

新キャプテン、大前元紀 〜 小林監督が期待すること』(エスパルスキー 2016/2/9)


辛抱の勝利 〜 J2第17節 町田戦@町田 後記』(エスパルスキー 2016/6/8)

必要な力 〜 J2第16節 水戸戦@Ksスタ 後記』(エスパルスキー 2016/6/5)

完封勝利 〜 J2第15節 群馬戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2016/5/28)


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残酷な現実、デュークも長期離脱

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「デューク選手はケガをしてしまって、(現在)最終チェックをしている」

北九州戦後の小林監督のコメントからは、嫌な予感がプンプンしていました。

試合前日のスポパラでは、長男の出産を受けて意気込みを語る元気な姿が放送されていました。

ベンチにも入らなかったのは、単なる調整不足が理由ではないことは明らかでした。


ミッチェルデューク選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2016/4/24)

 

ミッチェル デューク選手は4月21日(木) の練習中に負傷し、静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

左膝前十字靭帯損傷

※全治につきましては、手術後に再度お知らせいたします。



公式サイトからのリリースを読んだ時は思わず頭を抱え込んでしまいました。

母国オーストラリアに帰国して手術を受けるとのこと。

全治はその後の発表となるようですが、ケガの種類から見るに、少なくとも半年はかかるだろうと思います。

場合によっては今季の復帰は厳しいということになる可能性も。


好調な中でのケガという点では、西部や翔雅と重なります。

また、新しい家族が誕生した直後という点では、テセとも重なります。

さあここから、というタイミングでの大きなケガ。

やりきれません…。


サッカーというスポーツにはケガがつきものであるし、100%ケガをしないトレーニングなどあり得ません。

様々な要因はあるとは思いますが、誰が悪いでもないものであると思います。

(強いて言えば、彼のストライドある走法は体への負荷も半端なものではなかっただろうと推測はできますが…)

今は、ただひたすらに彼の復帰と、その強烈な右足でのシュートが見られる日を待つしかありません。


DSCN8158.JPG


攻撃陣でみれば、テセと白崎が戻ってきた中で、デュークと澤田が離脱。

航也も必死にプレーしていますが、攻撃のコマ不足は否めません。

これで実質2つ空くこととなった外国籍選手枠をどうするのか。

おそらくフロントは夏場の移籍市場に向けて準備をしてるだろうと思いますが、まずは、今のメンバーで戦い抜くことを考えねばなりません。


昨季のこの時期も、ケガ人続出に悩まされました。

そして、それがチームの低迷に影響を与えたことは間違いないだろうと思います。

(当然、それだけではないと思いますが…)

もうケガのリリースは勘弁です。


全治6か月、鎌田翔雅へエールを』(エスパルスキー 2016/4/13)

三保の風景(3/31) 〜 個別指導』(エスパルスキー 2016/4/1)

ケガ、けが、怪我』(エスパルスキー 2015/5/9)


諦めない 〜 J2第9節 北九州戦@本城 後記』(エスパルスキー 2016/4/23)

雨のち晴れのち雨のち… 〜 J2第8節 讃岐戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2016/4/17)

熊本に「活力」を』(エスパルスキー 2016/4/17)


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関連:清水エスパルス、ミッチェルデューク

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全治6か月、鎌田翔雅へエールを

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鎌田翔雅選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2016/4/12)

左膝前十字靭帯損傷。

全治6か月。


まじか…と思いました。

開幕から先発フル出場を続けていました。

山形戦では、デュークの決勝ゴールをアシスト。

熊本戦でも、元紀の先制点の起点となる縦パスを入れました。

好調時に大ケガという点で、2年前の駿のケガを思い出しました。

あの時の駿のケガも同じ4月。

全治8か月の診断でしたが、驚異的な回復力で11月末の柏戦で復帰を果たしました。

しかし、翔雅の今季での復帰は、現実的には厳しいだろうと思います。


「"なぜ?"ではなく"せっかく"」

元マラソン選手の有森裕子氏が小出監督に言われた言葉だそうです。

"なぜケガなんてしたんだろう?"

ではなく、

"せっかくこういう時間ができたのだから、チャンスにしよう"

というような意味のようです。

無理をせず、じっくりとリハビリをすすめるとともに、こういった機会にしかできないトレーニングでレベルアップをしてほしいと思います。


Twitterで翔雅本人がコメントをしています。

 

悔しい気持ちはありますが、もう一度あのシーンになっても僕は同じプレーをすると思うので後悔はありません。
チームもこれからという時に離脱してしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

6ヶ月はとても長いですが、もっともっと成長してピッチに戻れるように努力します。
みなさん、またアイスタで会いましょう(^^)


この力強いメッセージに、涙が出そうになりました。

自分は当事者になった経験はありませんが、6か月の離脱を受け入れることが簡単なことではないことは想像がつきます。

このシーズンの戦いのために、これまで何か月もかけてトレーニングを重ねてきました。



昨年の10月17日。

降格が決定的となった仙台戦敗戦の直後、目を真っ赤にした彼の表情が忘れられません。

あの日から、ずっとずっとあの悔しさを晴らすために努力してきたのだと思います。

ここにきて、さらに大きな試練を受け入れるということは、並大抵のことではないはずです。


チームが勇敢に戦うことが、彼へのエールにもなるのだと思います。

翔雅のメッセージからもらった勇気。

これからのシーズン、翔雅の想いとともに戦っていきましょう。


次の「大一番」はあるのか 〜 J2第7節 C大阪戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2016/4/11)

弦太のU-23日本代表候補キャンプ招集』(エスパルスキー 2016/4/6)

うまスタの風景(4/3) 〜 熊本のあたたかさ』(エスパルスキー 2016/4/6)


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