古巣との対戦
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『清水西部、通算300試合が古巣川崎F戦「楽しみ」』(日刊スポーツ 2019/05/10)
鹿島戦で左足首を負傷した六反の出場が難しいようです。
となればゴールマウスを守るのは2015年以来のJ1リーグ戦先発出場となる西部。
2015年といえば、西部はまだ川崎Fに所属していました。
意外なことですが、J1リーグ戦に限れば、清水に再加入してから一度も先発出場がありませんでした。
それほど、六反の存在が大きかったわけですが、常にサブメンバーとしてベンチに控えていた西部の存在もまた大きなものだったはずです。
選手たちから「MVP」と評されたシーズンもありました。
清水に加入したのは、清水がJ2を戦った2016年。
開幕戦から6戦連続で先発出場するも、第6節の熊本戦で負傷交代。
右大腿直筋肉離れということでしたが、負傷から半年後のリリースでは、まさかの全治6か月。
結局、ベンチ入りできるようになったのは、負傷から1年半後。
公式戦出場は、負傷から2年後でした。
昨季もずっとベンチからチームを支えてくれましたが、いよいよリーグ戦での先発となりそうです。
相手は古巣の川崎F。
4連勝中の強敵ですが、ぜひとも無失点に抑えたいものです。
川崎Fといえば、テセやエウシーニョも在籍していました。
テセは、昨季の中断期間中に川崎市内で行われたトークイベントに参加。
今でも古巣から愛されるのは、彼の人間性ゆえだと思います。
エウシーニョは、昨季まで川崎Fに在籍していました。
2017、2018シーズンの連覇に貢献。
その2年間でベストイレブンにも選ばれています。
清水ではまだその本領を発揮できていない印象。
古巣相手に、鋭い攻撃を見せてほしいと思います。
古巣といえば、前節の鹿島戦では翔、犬飼、白崎の3選手、ルヴァンカップG大阪戦では藤本、青山、弦太の3選手が清水に対峙しました。
白崎には先制ゴールのお膳立てをされたし、藤本のコーナーキックから弦太にゴールを許しました。
今回は、こちらの古巣3選手に活躍してもらいたいものです。
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