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JUGEMテーマ:清水エスパルス

 

お悔み』(清水エスパルス公式 2018/08/27)

 

さくらももこ様のご訃報に、クラブ一同、謹んでお悔やみ申し上げます。
清水に生まれ、清水を愛した、さくらももこ様には、クラブ創設20周年の際に素敵なイラストや心温まるメッセージなどを頂戴いたしました。生前のご厚情に深く感謝すると共に、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

株式会社エスパルス

 

=========

 

突然のことでした。

 

 

静岡県民、静岡市民、とりわけ清水の人たちにとって、とても身近な存在でした。

 

清水駅の構内には、さくらももこさんのイラストが所狭しと掲出されています。

 

静岡駅でも、バスターミナルに出ると最初に目に飛び込んでくるのは、「静岡市はいいねえ」のイラスト。

 

静岡鉄道では、ラッピング車両が走り、同じようにしずてつバスも走っています。

 

静岡市のHPでは、さくらももこさんのイラストがトップに出ます。

 

静岡市.png

 

静岡市役所のエレベーター内では、さくらももこさん作詞の「まるちゃんの静岡音頭」が流れています。

 

(「王者の旗」も流れます)

 

エスパルスドリームプラザ内のちびまる子ちゃんランドには、たくさんの観光客が訪れています。

 

(外国人の方がとても多いです)

 

まる子ランド.png

 

 

毎週日曜18時に流れるアニメでは、清水の懐かしい風景が描かれています。

 

ハッピーエンドではないけれど、どこか心が和む。

 

そして、ちょっとシュールでもある。

 

まる子のエピソードは、誰もが子どもの頃に経験したような、馬鹿らしくて、でも共感できるものばかり。

 

 

「ケンタ」が登場することは他サポの皆さんの間でも有名なようで、少し前にアニメで「ケンタ」が登場した時は、ネットでも騒がれていました。

 

その「ケンタ」からも、追悼のメッセージが。

 

F東京.png

 

 

クラブ創設20周年の年。

 

さくらももこさんのイラストを使った記念グッズがいくつも発売されました。

 

自分が持っているのは残念ながらこれだけ。

 

DSC_1824.jpg

 

でも、痛んで玄関に"移籍"するまでは、マイカーで清水をアピールしてくれました。

 

清水のユニを着たまる子のぬいぐるみは、今も現役です。

 

 

偶然ですが、西城秀樹さんと同じ年に天国へ。

 

ひでき.png

 

ご冥福をお祈りします。

 

news_column_images158514.png

 


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先制点挙げども 〜 J1第24節 札幌戦@アイスタ 後記』(エスパルスキー 2018/08/26)《570pv》

 

底上げ 〜 練習試合 相模原戦』(エスパルスキー 2018/08/21)《1075pv》

 

3回のリード 〜 J1第23節 浦和戦@アイスタ 後記』(エスパルスキー 2018/08/19)《1301pv》

 

 

【J1第24節暫定】※1試合未消化

12位 勝ち点28
8勝4分11敗 31得点 33失点 得失点差-2

 

52 広島(+20)

 

 

 

 

 

46 川崎F(+15)※

 

 

 

 

41 F東京(+10)

 

 

38 札幌(+4)※

 

36 神戸(+5)、C大阪(+3)、鹿島(+2)

35 仙台(-3)

 

 

32 浦和(+6)、磐田(-2)

 

 

29 柏(-6)

28 清水(-2)※、名古屋(-7)※

27 湘南(-6)※

26 横浜FM(-2)※

25 鳥栖(-7)

 

 

 

21 G大阪(-14)、長崎(-16)

 

 

【累計ゴール数】

 

8 金子 翔太

7 北川 航也

5 クリスラン

4 ドウグラス

1 ファン ソッコ

1 鄭 大世

1 河井 陽介

1 立田 悠悟

1 石毛 秀樹

1 (オウンゴール)

 

 

【けが人情報】※公式リリースのみ

 

鎌田 翔雅選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2017/12/09)

 右膝前十字靭帯損傷:全治までは7ヶ月を要する見込み

 

鄭 大世選手のケガについて』(清水エスパルス公式 2018/07/14)

 右ハムストリングス肉離れ:全治までは6週間を要する見込み

 


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熊本に「活力」を

JUGEMテーマ:Jリーグ

熊本地震におけるコメント』(清水エスパルス 2016/4/16)

ただでさえ、他人事ではないような大きな災害。

ましてや、つい先日にその地にいた自分としては、今回の災害は大きなショックでした。

DSCN8416.JPG

あの日歩いたあの道や、美味しいものをいただいたあの店。

今はどうなっているのか…。

避難所となっている学校などでは、水や食べ物が不足しているとのことです。

疲労も限界だろうと思われます。

余震は少なくはなったものの、まだまだ続いています。

そして、不安定な天気も心配です。


熊本の選手たちは全員無事のようですが、今は試合を迎えられる状況ではないでしょう。

スタジアムやクラブハウスの様子も気になります。

DSCN8338.JPG


熊本地震災害に対する義援金募金のご報告』(清水エスパルス 2016/4/17)

今日のアイスタでは、義援金募金が行われました。

100万円を超える募金が集まったようです。

自分は今日は身動きがとれずにできませんでしたが、別の機会で支援をしたいと思います。


今週末は、京都で予定されていた熊本の試合のほか、九州で開催予定だったJリーグの全試合が開催中止となりました。

DSC_0707.JPG

熊本市のアーケード街にあった看板です。

"県民に「元気」を 子供たちに「夢」を 熊本に「活力」を"

Jクラブは、街の誇り。

この写真の光景が、少しでも早く戻りますように。





うまスタの風景(4/3) 〜 熊本のあたたかさ』(エスパルスキー 2016/4/6)


全治6か月、鎌田翔雅へエールを』(エスパルスキー 2016/4/13)

次の「大一番」はあるのか 〜 J2第7節 C大阪戦@アイスタ 参戦後記』(エスパルスキー 2016/4/11)

弦太のU-23日本代表候補キャンプ招集』(エスパルスキー 2016/4/6)


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中断期間と安心感

JUGEMテーマ:清水エスパルス

カップ戦敗退が決まり、中断期間に入り、エスパルス色のない1週間が経過しました。

代表戦が2試合行われましたが、諸々の理由により見ていません。

W杯が開幕すれば、何だかんだ言って注目することになると思いますが、やはり、清水の試合のない週末は物足りないものです。


一方で、こうもゆったりと週末を過ごすのも久しぶり。

4月26日の仙台戦からカウントすれば、1か月と少しの間に公式戦が10試合。

追いかけるこちらが精一杯なのだから、試合をしている方はどれだけだったか。

しかも、チーム状態は停滞。

その10試合で勝利がわずかに2試合だったことは、チームに疲弊をもたらしたと想像できます。

この中断期間は、ずっと深い水の中で息を止めていた後に、ようやく水面上に顔を出すことを許されたような、そんな期間なのかもしれません。


おいらもまた、余裕のない日々を過ごしていました。

ずっとこのブログを読んでくださっている方は、察してくださっていると思います。

更新頻度は大幅に落ちました。

今季が開幕してから、記事のほとんどが試合前後のみ。

5月からは、試合後記のみ。


清水に対する想いに変化はありません。

むしろ、ブログを始めた頃よりは強くなっていると思います。

しかし、そこに費やせる"時間"は間違いなく減少しました。

以前は、ほとんどの清水系ブログさんを覗かせていただいていたし、某極の記事もその日のうちに確認していました。

今年度に入ってからは、そういった時間がほとんどとれなくなりました。

コメントにもお返事をできず、ただ試合の後に記事を更新するのみ。

記事を書くにも、それに見合った情報が自分にはなかったし、それに伴って、自分に納得のいく文章も書けなくなりました。


この中断期間を、自分にとってもリフレッシュの機会にしようと考えています。

コメントをいただいた中で、中断期間中の記事も楽しみにしてくださっている方がいましたが、申し訳ありませんが、しばらく更新はないかなと思います。


Palauさんのブログが終了してから、ブログ村では清水エスパルス系としてはずっと「1位」という立場(週間IN)をいただいてきました。

これは、バナーをこまめに貼っていたことが一番の理由だと思っています。

そして、多くの方が足を運んでくださいました。

内容抜きで、「1位だから」という理由で他サポさんから閲覧されることが多いことを自覚しています。

しかし、今はそれに相応しい記事が書けていません。

(もともと戦術的なことはド素人ですが…)

今は、「1位」でいることに申し訳なさを感じています。

一度リセットかな、と思っています。


そんな中で、なりきさんの記事が。

世に出てみようかと思います』(オレンジ親父)

おいらがブログを始めようと思った、きっかけの中のお一人です。

本来であれば、ずっとトップランカーであるべきだったブログだと思っています。

先ほど、「オレンジ親父」が「1位」に立ったことを確認し、安心しました。


決して、記事を書くのが負担になったからではありませんので、ブログを終了するわけではありません。

シーズンが再開すれば、記事を更新します。

ただ、これまでの連続非更新"11日間"を優に超えることになるので、少しこういったことを書いておくことにしました。


少しの間、"世"からいなくなりますが、その間にしっかりと充電したいと思います。



1000のありがとう』(2013/12/2)



とりあえず…』(2010/9/20) 


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1000のありがとう

JUGEMテーマ:清水エスパルス

おかげさまで、この記事をもって「エスパルスキー」の記事数が1000件に到達しました。

ありがとうございます。


とりあえず…』(2010/9/20) 

ただ何となく、今の想いを留めるところが欲しくなった。

そんな、単純なきっかけから始めました。

ブログをやろうとずっと思っていたわけではなく、ふと思い立った(アウェー浦和戦の)数日後に、とりあえず始めてみたという感じです。

実は、更新初日は違ったブログ名だったのですが、あまりしっくりせずに「エスパルスキー」に変えました。

今となっては、何て名前だったかも思い出せないのですが…。


昨季までは、「現地入り」と「帰路」を携帯から投稿していました。

それらは短文での投稿でしたが、それ以外の記事については、正直長ったらしい文章が多かったと思います。

大体、一つの記事に1時間くらいは費やしているでしょうか。

もう少しコンパクトにまとめることが課題でもあると思うのですが、記事を書くにはしっかりとしたテーマをもって書こうというのが、おいらのコンセプトでもあります。

つい、ツラツラと長文になってしまうわけですが、一つ一つの記事に妥協はしてこなかったつもりです。


何件か記事を投稿するうちに、「人に読んでもらう」という意識が芽生えてきましたが、根本には、「自分自身の為」というものがあります。

あとで自分が振り返った時に、今の清水エスパルスに対する想いというものを残しておきたい。

まあ、今のペースで書いていると、そんな時間はとてもないのですが。


…というわけで、ここでは、これまでの記事の中で個人的に思い入れのある記事を貼っておきます。

あくまで、個人的備忘録です。

興味のある方は、いくつか覗いていただけると、「エスパルスキー」の変遷がわかるかもしれません。



一度もリンクを貼っていない記事ですが、多分、初めて自分の想いを真っ直ぐに表現できた記事なのかな、と思っています。



で、おそらく最もリンクを貼ったのが、この記事。

アクセス数が1000を超えたのも、多分この記事が初めて。



いろんな選手がクラブを去った、あのオフ。

その中でも、忘れられないもの。

あの時は、まさか戻って来るなんて。



この記事の他、2011年の2月はとにかく戦っていました。

結局、清水エスパルスは誰と戦っていたのでしょうか…。


鹿島戦中止』(2011/3/11)

忘れられない日です。



あの断幕事件がもたらしたものは何だったのか。

「堕ちゆく」果てに、一体何が残ったのか。


永井雄一郎の価値』(2011/6/29)

某検索サイトのニュース欄にリンクが貼られ、一日で2万以上のアクセスを記録しました。

記事としては、何気なく書いたもの。

まさか、という感情の中には、大きな戸惑いも。



ジミーフランサという選手から、清水サポーターが学ぶべきことは多かったと思います。

チームが苦しい時、彼がチームにもたらしたものは何か。

今でも、彼への感謝の気持ちは忘れないし、そんな彼に厳しい罵声が飛んでいたこともまた、忘れることができません。



この記事を書いてから、7試合勝てませんでした。

個人的トラウマです。



タカと共に、同世代のヒーローでした。

彼の移籍が、清水エスパルスにとっての夢のような時間の終わりでもありました。


今、この記事を読み返すと、いかにチームが成長しているかを実感することができます。



二つ目の、大きな"忘れ物"。

もう、あの舞台に立つことは叶いません。

それでも、"これから"の先にきっと光があると信じています。



拓也が帰ってきた。

その瞬間をその目で見ることができたことに感謝です。



サポーターとは何か。

"清水サポーターの歴史"という括りがあるならば、そこに刻まれる深い傷跡になるでしょう。

それを、乗り越えていかなければなりません。


これまでの累計アクセス数は、集計していないのでわかりません。

記事を書くごとに、大体1200件〜1500件くらいのアクセスをいただいています。

その中で、実際に読んでくださっている方がどれくらいいるのかはわかりません。

それでも、そんな数字を励みに、ここまで続けることができました。


先日の大宮戦で、ブログを読んでくださっている方に声をかけられました。

「落ち込んでいる時に励まされた」というお言葉をいただきました。

そういうお言葉に、こちらが励まされます。


ここ2年間は仕事が立て込み、現地参戦も毎日更新も厳しくなりました。

以前から読んでくださっている方はお分かりだと思いますが、更新頻度は著しく低下しています。

来季はもっと厳しくなる予定です。

そんな中でも、できる範囲で想いを綴っていきたいと思っています。


「1000のありがとう」なんていうと、軽々しく聞こえるかもしれませんが、感謝の気持ちで一杯です。

これからも、よろしくお願いします。






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サポーターとしての立場 2013年の始まりに

JUGEMテーマ:清水エスパルス

2013年がスタートしました。

明けましておめでとうございます。

これまで書いた記事は812件。

更新頻度が若干落ちるかもしれませんが、今年も自分なりに想いを綴っていきたいと思います。

よろしくお願いします。


今季(2013シーズン)は、清水エスパルスにとって、勝負の年となるでしょう。

ゴトビ政権の3年目。

選手だけではなく、スタッフ陣もゴトビ監督に合わせた形へと"変革"が進められているようです。

"痛み"を伴うそれらは、清水がより強いクラブへと進化するためのもの。

そう捉えています。

その成果を、2013シーズンより先に待つことはできないでしょう。

2013シーズンは、結果を出さなくてはならないシーズンです。

"痛み"に対する我慢の限界が、近づいてきています。


勝負の年…。

同じようなシーズンがありました。

2010年の健太政権6年目のシーズン。

小野の獲得により"勝負"を賭けた清水エスパルスでしたが、悲願が叶うことはありませんでした。

膨れ上がった人件費は最高点に達し、その"ツケ"はシーズン後に回ってきました。

クラブは、その削減のために、テル、イチ、西部など、清水に貢献してきた選手たちとの別れを選択しました。

また、成熟期を迎えた主力選手たちの多くが、"新天地"を求めて自らチームを去りました。


もう、あのときのような想いはしたくありません。

今の清水エスパルスが存続するために必要なことは、結果を残すことです。

監督のもつ理想像だけでは勝てません。

将来が有望だという評価だけでも勝てません。

バレーの加入だけでも勝てないでしょう。

もちろん、おいらたちサポーターの力だけでも。

全てが「一つ」にならなければ、噛み合わなければ、結果は残せないでしょう。

2012シーズンのスローガンだった「一」という言葉。

残念ながら、シーズン内にそれを体現することはできていなかったと思います。

今季こそ、全てが一つになり、掴むべきものを掴まなければなりません。


プロサッカー選手には、観客を楽しませる義務があります。

その前提で、スポンサーはクラブに資金を出し、観客もスタジアムへ足を運びます。

Jクラブのサポーターは、自らのことを"観客"ではなく、"サポーター"と名乗ります。

おいらもそうです。

その違いとは、何でしょうか。

"サポーター"にできることとは、何でしょうか。


サポーターにも、さまざまなスタンスがあり、立場も考え方も様々だと思います。

おいらは、特別に選手たちと近い立場でもないし、三保にこまめに足を運べるわけでもありません。

唯一の現地参戦でさえ、2012シーズンは随分と減ってしまいました。

自分にできることを、できる範囲でやる…それが大切なのかな、と思います。

自分にとっては、このブログを通して、自分の想いを綴ることだと思っています。

戦術的なことはあまり書けませんが、少しでも多くの人に、記事を読んでいただき、それが正しいことでもそうでなくても、それで清水エスパルスに対するコミュニティーのようなものが、少しでも広まればと思っています。


サポーターは、その言葉のとおり、クラブを支えるものだと考えます。

支えるとは、ただ信じるだけではないし、批判するだけでもないと思っています。

一番大事なことは、やはり楽しむことだと思います。

どうやったらサッカーを楽しめるのか。

それは、どうやったらチームが強くなるのかを考えることと近いような気がします。

それが楽しめなくなったら、サポートはできないでしょう。


楽しむための前提として、さまざまなことを前向きに捉えていくということを、おいらは常に意識しています。

基本的には、選手たちの後押しをしたい。

不満があるときは、スタンドから叫ぶこともあります。

ただ、それは野次ではなく、イメージとしては、自分もピッチに立っていて、選手たちと同じ目線で選手たちを鼓舞するような…そんな感じです。

実際にピッチに立つことは叶わなくとも、サッカーをろくに知らない小さきサポーターという立場ではあっても、そういう想いでスタジアムに足を運んでいます。

スタンドは高いところであっても、高いところから見下すような言動はしたくはありません。


このブログでも、そういったスタンスで、これからも記事を書き続けたいと思っています。

共感していただけるようでしたら、これからもエスパルスキーをよろしくお願いします。







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